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■熱中症搬送は全国で1914人、前週から倍増 熊本県で1人が死亡

 

 総務省消防庁は4日、6月26日~7月2日の1週間に1914人が熱中症で搬送され、前週の946人から倍増したとの速報値を発表しました。熊本県で1人が死亡しました。

 高気圧が広がって各地で気温が上昇した7月2日に、搬送者が815人と集中しました。消防庁は今後も気温の上昇が見込まれるとして、適度な休憩や小まめな水分補給といった対策を取るよう呼び掛けています。

 初診時の傷病の程度別では、軽症が1275人と6割超を占めましたが、3週間以上の入院が必要な重症は25人、短期の入院が必要な中等症は584人いました。年齢別では、65歳以上の高齢者が936人で、最多の49・1%を占めました。

 発生場所で最も多かったのは住居の664人で、全体の3割超を占めました。

 都道府県別では、福岡県の137人が最も多く、大阪府133人、愛知県120人、兵庫県93人、鹿児島県79人、沖縄県71人、愛媛県64人、岡山県62人、東京都59人、京都府熊本県57人と続きました。

 

 2017年7月4日(火)