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■東京都が作成したヘルプマーク、JIS登録へ 義足、内部障害、妊娠初期など対象

 

 外見からでは障害があるとわかりづらい人が周囲から手助けを得られやすいよう東京都が作った「ヘルプマーク」のデザインが、7月に日本工業規格(JIS)に登録される見込みとなりました。

 障害者のためのマークにはさまざまな種類がありますが、統一化が進むことで全国的な広がりが期待されます。

 ヘルプマークは、義足や人工関節を使用している人、内部障害や難病の人、または妊娠初期の人など、外見からわからなくても援助や配慮を必要としている人々が、周囲の人に配慮を必要としていることを知らせることで、援助を得やすくなるよう、作成されたマークです。マークは、赤地に白色の十字とハート形がデザインされています。

 2012年、東京都が足に人工股関節を入れている都議の提案で、樹脂製のカードを作成。裏面には、障害の内容や必要な助けなどを記入したシールを貼り、かばんなどに付けられます。

 東京都福祉保健局は、ヘルプマークを身に着けた人を見掛けた場合は、周囲の人が電車やバス内で席を譲る、困っているようであれば声を掛けるなど、思いやりのある行動を示すよう呼び掛けています。

 

 2017年5月6日(土)