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■黄砂、6~7日に全国の広い範囲に飛来か 気象庁が注意を呼び掛け

 

 中国の内モンゴル自治区方面から飛来する黄砂が、6日から7日にかけて日本全国の広い範囲で観測される可能性があるとして、気象庁が注意を呼び掛けています。

 国内で観測されれば、今年初となります。

 気象庁によると、6日午後に九州北部や山陰の一部に黄砂が到達し、徐々に全国に拡大。7日未明から午前には、北海道から九州南部の広い範囲で観測されることが予想されています。

 黄砂が飛来した地域は、洗濯物や屋外の車に砂が付着するなどの被害が出るほか、西日本を中心に比較的濃度が高い地域では、視界が悪化し、交通機関に影響が出ることもあるといいます。

 中国の北京市では4日、内モンゴル自治区方面から飛来した黄砂に覆われ、北京市気象台が同日早朝、今年初となる黄砂に関する警報を発令。中国メディアによると、北京市は2015年4月以降で最も深刻な砂ぼこりに見舞われたといいます。

 北京市内は黄色がかった霧に覆われたような状態が続き、視界が悪くなりました。黄砂は大気汚染を引き起こし、市内では粒子状物質「PM10」の濃度が1立方メートル当たり2000マイクログラムを超える観測地点が続出。世界保健機関(WHO)が定める環境基準値(年平均)の100倍に達し、街中ではマスクをした人の姿が目立っていました。

 

 2017年5月5日(金)