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健康創造塾

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■子宮内膜症の治療薬をうたい未承認商品を販売 健康食品会社社長を逮捕、釈放

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 「子宮内膜症の治療薬」とうたって未承認の商品を販売したとして、警視庁は、健康食品販売会社「サイエンス・サプリ」(東京都中央区)の社長、松下昌裕容疑者(43歳)を医薬品医療機器法違反(販売など)の疑いで2月28日に逮捕し、3月1日に発表しました。容疑を認めているといいます。

 松下容疑者は2012年4月以降、この商品を約2000人の顧客に販売し、1億3000万円以上を売り上げていたとみられるといいます。

 警視庁生活環境課によると、逮捕容疑は昨年5月〜11月、インターネットのホームページ上で、厚生労働相の承認を受けていない「ピクノジェノールスーパーピーディーアール」という商品が子宮内膜症や月経困難症の治療薬と宣伝。120粒入りのボトル1本を約1万3000円で販売したなどしたというもの。

 生活環境課によると、スイスから輸入した商品の原価は1本当たり1500円程度で、服用した人の中には「出血した」と話す人もいるといいます。

 警視庁によりますと、その後検察が松下容疑者の勾留を請求したのに対して、裁判所は「事実関係を認め証拠隠滅や逃亡の恐れがない」などとして勾留を認めない決定をしたということです。

 このため、松下容疑者社長は2日、釈放される予定で、警視庁は今後、任意で調べを進めるということです。

 

 2017年3月3日(金)