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健康創造塾

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■東京都、インフルエンザ流行警報を発表 昨年より2週間早まる

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 東京都は26日、インフルエンザ患者が急速に増えているとして、これまでの「注意報」を切り替え、今シーズン初めて「流行警報」を発表しました。流行警報が出るのは、昨年より2週間ほど早くなりました。

 東京都の福祉保健局によると、今月16日から22日までの1週間で419の定点医療機関から報告があったインフルエンザ患者数は、1医療機関当たり平均して28・6人で、前週の15・2人から急増しました。

 患者報告数は警報レベルの目安となる「30人」を超えていませんが、都内31カ所の保健所のうち11カ所で目安となる30人を超え、保健所管内の人口を合計すると、東京都全体の34・4%になるといいます。東京都では、警報レベルを超えた保健所地域に住む人口の合計が、東京都全体の30%を超えた場合に、流行警報を発表しています。

 昨年9月以降の今シーズンに入って、東京都内の幼稚園や学校でインフルエンザが原因とみられる学級閉鎖は延べ610件に上っていますが、このうち半数以上に当たる319件が今月16日から22日までの1週間に発生しています。

 東京都は、予防にはこまめな手洗いやマスクの着用、室内の加湿や換気のほか、予防接種が有効だとするとともに、感染が疑われる場合には早めに医療機関を受診して体調管理にも十分気を付けるよう呼び掛けています。

 

 2017年1月27日(金)