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■乳製品、認知機能低下を抑制か 長寿医療研究センターが解析

 

 牛乳や乳製品の摂取は認知機能の低下を抑制しそうだとの研究結果を、国立長寿医療研究センターが明らかにしました。

 2012年までに高齢者330人を平均8年間追跡。食習慣や3日間の食事記録などを基に、牛乳や乳製品の摂取と、認知機能検査の結果との関連を解析しました。

 その結果、女性では摂取が増えると認知機能低下のリスクが20パーセント小さくなりました。

 牛乳や乳製品が含む短鎖脂肪酸(酪酸ヘキサン酸など)または中鎖脂肪酸の摂取量との関係でも、男女問わず摂取が増えるとリスクが14パーセントまたは16パーセント低下する傾向が示されたといいます。

 同調査は、1997年から進めている老化・老年病予防を目的とした長期縦断疫学研究の一環。研究費の一部に、一般社団法人Jミルクの研究委託費を充てました。

 

 2016年4月6日(水)