健康創造塾

各種の健康情報を発信

高齢者の病気

尿道脱

// 尿道の粘膜が尿道の外側にめくれるように脱出する疾患 尿道脱とは、尿道の出口の粘膜が尿道の外側にめくれて飛び出す良性の疾患。 小さな女児や高齢の女性にみられます。下着や、排尿後にふいたトイレットペーパーに血液が付いたことにより、気付くことが…

機能性尿失禁

// 排尿機能は正常にもかかわらず、運動機能の低下や精神機能の衰えで起こる尿失禁 機能性尿失禁とは、排尿機能は正常にもかかわらず、運動機能の低下や精神機能の衰えが原因で起こる尿失禁。 膀胱(ぼうこう)や尿道、その筋肉や神経に問題があって自分の意…

奇異性尿失禁

// 排尿障害があって十分に排尿できないために起こる残尿の一時的な漏れ 奇異性尿失禁とは、排尿障害があって十分に排尿できず、常に膀胱が伸展しているために、一時的な少量の漏れを示す尿失禁。溢流(いつりゅう)性尿失禁とも呼ばれます。 尿失禁というと…

溢流性尿失禁

// 排尿障害があって十分に排尿できないために起こる残尿の一時的な漏れ 溢流(いつりゅう)性尿失禁とは、排尿障害があって十分に排尿できず、常に膀胱が伸展しているために、一時的な少量の漏れを示す尿失禁。 尿失禁というと、尿を流す部分が緩んで垂れ流…

心房細動

// 心房の拍動が速くなったり、不規則になったりする不整脈 心房細動とは、安静時の正常な心臓が1分間で60回~80回と規則的に拍動するのに対して、心臓内部の上半分である心房の拍動が1分間で300回以上と速くなったり、拍動のリズムが不規則になったりする…

老人性乾皮症

// 全身の皮膚が乾燥してカサカサし、細かくはがれ落ちてくる疾患 老人性乾皮(かんぴ)症とは、加齢などが原因となって、全身の皮膚が乾燥してカサカサし、表面が細かくはがれ落ちてくる疾患。 冬の寒い時期にできることが多く、中高年者に多くみられます。…

骨粗鬆症

// 骨粗鬆症(こつそしょうしょう)とは 1.骨粗鬆症とはどのような病気なのか 骨にはタンパク質やリンなどとともに、たくさんのカルシウム(骨重量の約50%)が含まれています。しかし、骨に含まれるカルシウムなどの量(骨量)は、若年期をピークに年齢と…

乾皮症

// 全身の皮膚が乾燥してカサカサし、細かくはがれ落ちてくる疾患 乾皮(かんぴ)症とは、全身の皮膚が乾燥してカサカサして、表面が細かくはがれ落ちてくる疾患。 冬の寒い時期にできることが多く、中高年者に多くみられます。女性のほうが男性よりやや早い…

閉経後膣委縮症

// 閉経後に女性ホルモンのレベルが低下し、膣粘膜の内層が委縮して薄くなる状態 閉経後膣委縮症とは、卵巣から分泌される女性ホルモンのエストロゲンが閉経後に低下し、膣壁が委縮して薄くなり、弾力性を失う状態。膣委縮症とも呼ばれます。 生理が止まった…

老人性鼻炎

// 加齢による鼻粘膜の機能低下により、鼻水が頻繁に出る状態 老人性鼻炎とは、加齢による鼻粘膜の機能低下により、無色透明で粘り気のない鼻水が頻繁に出る状態。老人性鼻漏とも呼ばれます。 特に、70歳以上の高齢者がなりやすいといわれています。風邪のよ…

DLB(レビー小体型認知症)

// 運動障害や幻視も現れる認知症の一種 DLB(Dementia with Lewy Bodies、レビー小体型認知症)とは、脳の神経細胞が委縮する変性性認知症の一種。 変性性の認知症の中では、アルツハイマー型認知症(AD:Alzheimer's Disease)に次いで多く、変性性認…

AMD(加齢黄斑変性)

// 加齢に伴って、眼球内部の網膜にある黄斑が変性を起こし、視力が低下する疾患 AMD(Age-related Macular Degeneration、加齢黄斑〔おうはん〕変性)とは、眼球内部の網膜にある黄斑が変性を起こして、視力が低下する疾患。加齢に伴って起こるもので、…

老人性難聴

// 加齢に伴って進行する難聴で、両耳で大きな違いなく進行 老人性難聴とは、加齢に伴って進行する難聴。生理的現象の一つとして起こってくる聴力の低下であり、生理的老人性難聴とも呼ばれます。 人間の聴力は20歳くらいが最も鋭敏であり、その後は次第に低…

老人性膣炎

// 閉経後、膣壁が委縮して起こる膣炎 老人性膣炎(ちつえん)とは、卵巣から分泌される女性ホルモンのエストロゲンが閉経後に低下し、それとともに自浄作用も低下して細菌が繁殖するために、膣壁が委縮して起こる膣炎。委縮性膣炎とも呼ばれます。 通常は加…

老人性角化腫

// 長期間、紫外線を受けて起こる前がん性の皮膚変化 老人性角化腫(しゅ)とは、長い年月に渡って日光紫外線を受けたことが原因で起こる前がん性の皮膚変化。日光角化症とも呼ばれます。 日光紫外線を受けやすい顔面、耳、前腕、手の甲の皮膚に好発します。…

老人性円背

// 加齢が原因となって、脊椎のうちの胸椎部の後方への湾曲が極端に大きくなる状態 老人性円背(えんぱい)とは、加齢が原因となって、背骨、すなわち脊椎(せきつい)のうちの胸椎部の後方への湾曲が極端に大きくなっている状態。老化性円背、老人性後湾症…

老眼

// 加齢により、近いところが見えにくくなる目の障害 老眼とは、40歳前後から始まる老化現象によって、近いところが見えにくくなる目の障害。老視が正式名称です。 近くの字が見えにくいなど、はっきり見える範囲が狭くなってくるのは、目の遠近調節の働きが…

レビー小体型認知症

// 運動障害や幻視も現れる認知症の一種 レビー小体型認知症とは、脳の神経細胞が委縮する変性性認知症の一種。 変性性の認知症の中では、アルツハイマー型認知症に次いで多く、変性性認知症全体の約2割を占めるといわれるほど、比較的頻度の高い疾患です。…

有痛性筋けいれん

// ふくらはぎの筋肉が突然、けいれんして激しい痛みを伴う状態 有痛性筋けいれんとは、ふくらはぎの筋肉が突然、けいれんして激しい痛みを伴う状態。腓腹(ひふく)筋けいれん、こむら返り、こぶら返り、筋クランプとも呼ばれます。 同じような有痛性の筋肉…

ピック病

// 人格の変化が目立つ認知症の一種 ピック病とは、人格の変化や理解不能な行動を特徴とする疾患で、認知症の一種。 働き盛りの40歳~60歳に多く発症し、大脳皮質のうち前頭葉から側頭葉にかけての部位が委縮します。 ピック病の発症ケースは、同じく大脳皮…

廃用症候群

// 体を動かさない状態が続くことが原因で、全身の機能が低下する障害 廃用症候群とは、長期の安静で体を動かさないことによって二次的に起こる、全身の機能低下の総称。廃用とは使わないという意味で、廃用症候群は生活不活発病とも呼ばれます。 高齢者や、…

パーキンソン病

// 手足や体の震えと硬直 パーキンソン病の主な症状は、両手足の震えと筋肉の硬直です。1817年、イギリスの病理学者であるジェームス・パーキンソンによって見いだされた進行性の病気で、以前は「振戦(しんせん)まひ」と呼ばれていました。 神経系統のうち…

脳血管性認知症

// 脳の血管障害で起こる認知症 脳血管性認知症とは、脳の血管に血栓という血の固まりが詰まった脳梗塞(こうそく)や、脳の血管が破れて出血した脳出血など、脳の血管に異常が起きた結果、認知症になるものを指します。簡単にいうと、脳血管疾患の後遺症。 …

認知症

// 脳の障害で知能が持続的に低下 認知症とは、後天的な脳の器質的障害により、いったん正常に発達した知能が持続的に低下した状態。およそ6か月以上継続して、生活する上で支障が出ているケースを指します。 日本では以前、痴呆(ちほう)症と呼ばれていま…

日光角化症

// 長期間、紫外線を受けて起こる前がん性の皮膚変化 日光角化症は、長い年月に渡って日光紫外線を受けたことが原因で起こる前がん性の皮膚変化。老人性角化腫(しゅ)とも呼ばれます。 日光紫外線を受けやすい顔面、耳、前腕、手の甲の皮膚に好発します。直…

二次性サルコペニア

// 不活動などが原因で筋肉量が減少し、筋力または身体能力が低下した状態 二次性サルコペニアとは、不活動、低栄養、疾患が原因で、筋肉量が減少し、筋力または身体能力が低下した状態。 筋肉量が減少し、筋力または身体能力が低下した状態がサルコペニア(…

軟骨石灰化症

// 高齢者に多発性の関節痛を起こし、痛風とよく似た疾患 軟骨石灰化症とは、多発性の関節痛を起こし、痛風とよく似た疾患。偽(ぎ)痛風とも呼ばれます。 高齢者では、特に風邪などの切っ掛けもなく、急にあちこちの関節が痛み出すことを比較的よく経験しま…

生理的老人性難聴

// 加齢に伴って進行する難聴で、両耳で大きな違いなく進行 生理的老人性難聴とは、加齢に伴って進行する難聴。生理的現象の一つとして起こってくる聴力の低下であり、老人性難聴とも呼ばれます。 人間の聴力は20歳くらいが最も鋭敏であり、その後は次第に低…

生活不活発病

// 体を動かさない状態が続くことが原因で、全身の機能が低下する障害 生活不活発病とは、日常生活が不活発になって体を動かさない状態が続くことが原因で、全身の機能が低下する障害。医学用語では廃用症候群と呼び、廃用は使わないことを意味します。 高齢…

若年性認知症

// 18~64歳で発症する認知症の総称 若年性認知症とは、働き盛りの年代の18歳以上、65歳未満で発症する認知症の総称。40歳代、50歳代を中心とした比較的若い世代の認知症であり、初老期認知症とも呼ばれます。 老年性認知症と総称される65歳以上の高齢者で発…