健康創造塾

各種の健康情報を発信

脳、脊髄、神経の病気

機能性尿失禁

// 排尿機能は正常にもかかわらず、運動機能の低下や精神機能の衰えで起こる尿失禁 機能性尿失禁とは、排尿機能は正常にもかかわらず、運動機能の低下や精神機能の衰えが原因で起こる尿失禁。 膀胱(ぼうこう)や尿道、その筋肉や神経に問題があって自分の意…

反射性尿失禁

// 尿意がないのに、膀胱が反射的に収縮して尿が漏れる状態 反射性尿失禁とは、尿意を感じることができないまま、膀胱(ぼうこう)に尿が一定量たまると反射的に排尿が起こる状態。 尿意を感じることができないため排尿の抑制ができず、腎臓(じんぞう)から…

多臓器不全

// 生命維持に必要不可欠な臓器が同時に、あるいは次々に機能不全に陥った致命的状態 多臓器不全とは、生命の維持に欠かすことのできない重要な臓器が同時、あるいは連続的に機能不全に陥った重篤な状態。多器官障害、多器官不全、複合器官障害、複合器官不…

低髄液圧症

// 脳脊髄液が減少し、頭痛やさまざまな全身症状が現れる疾患 低髄液圧症とは、脳脊髄腔(のうせきずいくう)を循環する脳脊髄液が持続的、ないし断続的に漏出することによって減少し、頭痛やさまざまな全身症状を示す疾患。低脳脊髄液圧症、脳脊髄液減少症…

脳脊髄液減少症

// 脳脊髄液が減少し、頭痛やさまざまな全身症状が現れる疾患 脳脊髄液(のうせきずいえき)減少症とは、脳脊髄腔(くう)を循環する脳脊髄液が持続的、ないし断続的に漏出することによって減少し、頭痛やさまざまな全身症状を示す疾患。低脳脊髄液圧症、低…

脊髄終糸症候群

// 脊髄の末端から伸びる脊髄終糸が硬いことが原因で、腰痛や頻尿などの症状を来たす疾患 脊髄終糸(せきずいしゅうし)症候群とは、脊髄の末端から伸びる脊髄終糸という糸状の組織が硬いことが原因で、腰痛や下肢痛、頻尿などの症状を来たす疾患。 脊髄は、…

脊髄脂肪腫

// 脊髄の通っている部位に脂肪腫が発生して不具合が生じ、脊椎骨が完全に作られない状態 脊髄脂肪腫(せきずいしぼうしゅ)とは、先天的な脊椎(せきつい)骨の形成不全の部位に一致して、脊髄が正常に形成されない場合に、異常部位に脂肪組織が付着し、そ…

アーノルド・キアリ奇形

// 脳の奇形の一種で、後頭部にある小脳や延髄の一部が頭蓋骨から頸椎に落ち込む疾患 アーノルド・キアリ奇形とは、本来は頭蓋骨(とうがいこつ)の中に納まっているべき、小脳扁桃(へんとう)や延髄が頭蓋骨の下縁にある大後頭孔を超えて、頸椎(けいつい…

アレルギー性急性多発性根神経炎

// 筋肉を動かす運動神経の障害で、急に手足が脱力 アレルギー性急性多発性根神経炎とは、広範囲に渡って末梢(まっしょう)神経を侵す多発性神経炎の一種で、ウイルスなどの感染が関係している自己免疫疾患。ギラン・バレー症候群、急性感染性多発性神経炎…

キアリ奇形

// 脳の奇形の一種で、後頭部にある小脳や延髄の一部が頭蓋骨から頸椎に落ち込む疾患 キアリ奇形とは、本来は頭蓋骨(とうがいこつ)の中に納まっているべき、小脳扁桃(へんとう)や延髄が頭蓋骨の下縁にある大後頭孔を超えて、頸椎(けいつい)を上下に貫…

二分頭蓋

// 先天的な発育不全により、頭蓋骨半球、大脳半球が形成不全を起こす奇形症 二分頭蓋(にぶんとうがい)とは、母胎内で、脳や脊髄(せきずい)などの中枢神経系のもとになる神経管が作られる過程で、神経管の上部に閉鎖障害が発生し、頭蓋骨半球、大脳半球…

開放性二分頭蓋

// 胎児の頭蓋骨半球、大脳半球が正常に発達しない奇形症 開放性二分頭蓋(にぶんとうがい)とは、脳の先天的な発育不全により、頭蓋骨半球、大脳半球、小脳の欠如を伴う奇形症。無脳症、無頭蓋症、外脳症とも呼ばれます。 人間の脳は、脊髄(せきずい)の先…

潜在性二分頭蓋

// 頭蓋骨の欠損部から頭蓋内容物の一部が飛び出した状態 潜在性二分頭蓋(にぶんとうがい)とは、頭蓋骨と硬膜の欠損があり、そこから頭蓋内容物の一部が脱出した状態。脳瘤(のうりゅう)とも呼ばれます。 先天性の脳奇形の一つで、新生児1万人に1人程度…

脳瘤

// 頭蓋骨の欠損部から頭蓋内容物の一部が飛び出した状態 脳瘤(のうりゅう)とは、頭蓋骨(とうがいこつ)と硬膜の欠損があり、そこから頭蓋内容物の一部が脱出した状態。潜在性二分頭蓋とも呼ばれます。 先天性の脳奇形の一つで、新生児1万人に1人程度発…

脊髄髄膜瘤

// 先天的に脊椎骨が形成不全となって、脊髄や髄膜の一部が骨の外に露出する疾患 脊髄髄膜瘤(せきずいずいまくりゅう)とは、先天的に脊椎(せきつい)骨(椎骨)が形成不全となって、脊椎骨の背中側の一部が開放し、脊髄や髄膜の一部が骨の外に露出する疾…

外脳症

// 胎児の頭蓋骨半球、大脳半球が正常に発達しない奇形症 外脳症(がいのうしょう)とは、脳の先天的な発育不全により、頭蓋骨(とうがいこつ)半球、大脳半球、小脳の欠如を伴う奇形症。無脳症、無頭蓋症とも呼ばれます。 人間の脳は、脊髄(せきずい)の先…

神経管閉鎖障害

// 母胎内で神経管が閉鎖し、頭蓋骨や大脳半球、脊椎骨が正しく発育できなくなる疾患 神経管閉鎖障害とは、母胎内で、脳や脊髄(せきずい)などの中枢神経系のもとになる神経管が閉鎖し、頭蓋骨(とうがいこつ)や大脳半球、脊椎骨(せきついこつ)が正しく…

水無脳症

// 脳の先天的な発育不全により、大脳半球が高度に欠如する奇形症 水無脳症(すいむのうしょう)とは、脳の先天的な発育不全により、頭蓋骨(とうがいこつ)半球は形成されるものの、大脳半球が高度に欠如する奇形症。水頭症性無脳症とも呼ばれます。 人間の…

無頭蓋症

// 胎児の頭蓋骨半球、大脳半球が正常に発達しない奇形症 無頭蓋症(むとうがいしょう)とは、脳の先天的な発育不全により、頭蓋骨半球、大脳半球、小脳の欠如を伴う奇形症。無脳症とも呼ばれます。 人間の脳は、脊髄(せきずい)の先端が膨らんで発達してき…

無脳症

// 胎児の頭蓋骨半球、大脳半球が正常に発達しない奇形症 無脳症とは、脳の先天的な発育不全により、頭蓋骨(とうがいこつ)半球、大脳半球、小脳の欠如を伴う奇形症。無頭蓋症とも呼ばれます。 人間の脳は、脊髄(せきずい)の先端が膨らんで発達してきたも…

脳水腫

// 脳脊髄液が頭蓋内にたまり、脳室が拡大する疾患 脳水腫(のうすいしゅ)とは、脳脊髄(せきずい)液(髄液)が頭蓋(とうがい)内にたまり、脳の内側で4つに分かれて存在する脳室が正常より大きくなる疾患。水頭症とも呼ばれます。 脳脊髄液は、脳全体を…

特発性正常圧水頭症

// 頭蓋内の圧力が上がった症状を示さず、明らかな原因が不明な水頭症 特発性正常圧水頭症(すいとうしょう)とは、脳の内側にある脳室が拡大しているにもかかわらず、頭蓋(とうがい)内の圧力が正常範囲内で、明らかな原因が不明な水頭症。 水頭症自体は、…

正常圧水頭症

// 頭蓋内の圧力が上がった症状を示さない水頭症 正常圧水頭症とは、脳の中や脊髄(せきずい)の表面を流れる脳脊髄液(髄液)が頭蓋(とうがい)内にたまり、脳の内側で4つに分かれて存在する脳室が正常より大きくなり、周りの脳を圧迫する疾患。 脳脊髄液…

後天性水頭症

// 生まれてから生じた異常により、脳脊髄液がたまって脳室が拡大する疾患 後天性水頭症(すいとうしょう)とは、生まれてから生じた異常によって、脳脊髄(せきずい)液(髄液)が頭蓋(とうがい)内にたまり、脳の内側で4つに分かれて存在する脳室が正常…

先天性水頭症

// 生まれ付きの異常により、脳脊髄液がたまって脳室が拡大する疾患 先天性水頭症(すいとうしょう)とは、生まれ付きの異常によって、脳脊髄(せきずい)液(髄液)が頭蓋(とうがい)内にたまり、脳の内側で4つに分かれて存在する脳室が正常より大きくな…

脳リンパ腫

// 脳のどこにでもできる悪性リンパ腫 脳リンパ腫(しゅ)とは、前頭葉、後頭葉、脳深部、脳幹など、脳のどこにでもできる悪性リンパ腫。正式名称は、中枢神経系原発悪性リンパ腫です。 全身に広がっているリンパ組織のうち、リンパ節ではなく、脊髄(せきず…

小人症

// 何らかの原因によって身長が著しく低くなる疾患 小人(こびと、しょうじん)症とは、何らかの原因によって身長が著しく低くなる疾患。低身長症、侏儒(しゅじゅ)症とも呼ばれています。 身長が著しく低くなる原因はいろいろあり、ホルモンの不足によって…

下垂体性巨人症

// 発育期に、下垂体から成長ホルモンが過剰分泌されて起こる疾患 下垂体性巨人症とは、骨の末端部分の骨端線が閉鎖する前の発育期に、下垂体(脳下垂体)から成長ホルモンが過剰に分泌されるために起こる疾患。 骨の末端部分の骨端線が閉鎖して骨の発育が止…

脳性巨人症

// 遺伝子の機能異常により、大頭、過成長、特徴的な顔付き、発達の遅れなどを示す症候群 脳性巨人症とは、さまざまな身体的異常を引き起こす先天異常症候群。ソトス症候群とも呼ばれます。 1964年に、ソトスらが最初の症例を報告しました。日本では、新生児…

ソトス症候群

// 遺伝子の機能異常により、大頭、過成長、骨年齢促進、発達の遅れなどを示す症候群 ソトス症候群とは、さまざまな身体的異常を引き起こす先天異常症候群。脳性巨人症とも呼ばれます。 1964年に、ソトスらが最初の症例を報告しました。日本では、新生児の14…