健康創造塾

各種の健康情報を発信

病気(ま)

慢性心不全

// 心臓の機能が低下して、十分な血液を送り出せない状態が長期間続く症候群 慢性心不全とは、心臓の機能が低下して、体に十分な血液を送り出せなくなった末期的な状態が長期間にわたって続き、進行していく症候群。 時に、安定した状態から急激に悪化する急…

慢性びらん性胃炎

// 慢性の胃の炎症によって、胃の粘膜にびらんおよび欠損が現れる疾患 慢性びらん性胃炎とは、慢性の胃の炎症によって、胃の粘膜表面にびらんと呼ばれる組織が多数現れ、わずかにえぐれた欠損も現れる疾患。 原因としては、アルコールの摂取、アスピリンや抗…

埋没陰茎

// 下腹部に陰茎が埋もれて、実際のサイズよりも小さく見える疾患 埋没陰茎とは、男性の陰茎が周囲の皮下脂肪に埋もれたり、恥骨上の過剰な皮下脂肪に埋もれたりして、実際のサイズよりも小さく見える疾患。 先天的に発症する場合と、後天的に発症する場合が…

末梢性思春期早発症

// 早期に性ホルモンの分泌が盛んになり、性的に早熟する疾患 末梢(まっしょう)性思春期早発症とは、性腺(せいせん)刺激ホルモンの影響を受けることなく、早期に女性ホルモンまたは男性ホルモンの分泌が盛んになり、第二次性徴が早く起こる疾患。仮性思…

慢性副鼻腔炎

// 鼻腔の周りにある副鼻腔に炎症が起こり、膿がたまる疾患 慢性副鼻腔(ふくびくう)炎とは、鼻腔の周りの骨の中にある大小の空洞である副鼻腔に炎症が起こり、膿(うみ)がたまる疾患。蓄膿(ちくのう)症とも呼ばれます。 鼻の穴である鼻腔の周囲には、骨…

慢性活動性エプスタイン・バーウイルス感染症

// エプスタイン・バーウイルスが特定のリンパ球に感染し、ウイルスが慢性的に増殖する疾患 慢性活動性エプスタイン・バーウイルス感染症とは、ヘルペスウイルス科に属するエプスタイン・バーウイルスが特定のリンパ球に感染することにより、ウイルスが体内…

慢性肥厚性胃炎

// 胃の粘膜表面が正常より厚くなった状態 慢性肥厚性胃炎とは、胃の粘膜の筋肉が緊張して、胃の粘膜表面が正常より厚く、硬くなった状態。 慢性肥厚性胃炎は慢性胃炎の一種で、慢性胃炎は胃の粘膜が持続的に炎症を起こして、粘膜の性状が変質し、胃が重いと…

慢性リンパ性白血病

// 小型リンパ球が血液中に増加し、リンパ節や脾臓、肝臓のはれを生じる疾患 慢性リンパ性白血病とは、血液のがんと一般的にいわれる白血病の一つで、比較的成熟した小型リンパ球が血液中に増加し、リンパ節や脾臓(ひぞう)、肝臓のはれを生じる疾患。CL…

慢性膀胱炎

// 膀胱内の粘膜の炎症が慢性的に持続している疾患 慢性膀胱(ぼうこう)炎とは、膀胱内の粘膜の炎症が慢性的に持続している疾患。ほとんどが細菌の感染によって起こります。 膀胱炎には大きく分けて、慢性膀胱炎と急性膀胱炎があります。大腸菌、ブドウ球菌…

慢性便秘

// 数日以上も便通がない症状が日常的に起こるもの 慢性便秘とは、大腸内に便がとどまり、数日以上も便通がない症状が日常的に起こるもの。 旅行などで食事や生活環境が急に変化して起こる一過性の便秘は、除外します。 便通は一般的に、食後24~72時間後に…

慢性閉塞性肺疾患

// 肺への空気の流れが悪くなる疾患 慢性閉塞(へいそく)性肺疾患とは、せきやたん、息切れを主な症状とし、慢性気管支炎か慢性肺気腫(はいきしゅ)のどちらか、または両方によって肺への空気の流れが悪くなる疾患。 COPD(Chronic Obstructive Pulmon…

慢性閉塞隅角緑内障

// 房水の出口が慢性的にふさがり、徐々に視野が欠けていく緑内障 慢性閉塞隅角(へいそくぐうかく)緑内障とは、眼内液である房水の出口が軽く閉じたり開いたりを繰り返しているうちに、出口が慢性的にふさがって、徐々に眼圧が上がる疾患。自覚症状に乏し…

慢性腹膜炎

// 腹膜に慢性の経過をたどる炎症が起こる疾患 慢性腹膜炎とは、腹腔(ふくくう)内を覆う薄い膜である腹膜に、慢性の経過をたどる炎症が起こる疾患。 そのほとんどが結核性腹膜炎で、がん性腹膜炎、癒着性腹膜炎も挙げられます。 結核性腹膜炎は、結核菌の…

慢性副腎皮質機能低下症

// 副腎が損傷を受けて、副腎皮質ホルモンの分泌量が低下 慢性副腎(ふくじん)皮質機能低下症とは、副腎機能の低下によって、すべての副腎皮質ホルモンが不足する疾患。慢性原発性副腎皮質機能低下症、アジソン病とも呼ばれます。 副腎皮質ホルモンは、生命…

慢性鼻炎

// 単純性鼻炎と肥厚性鼻炎 慢性鼻炎とは、鼻粘膜が炎症を起こした状態が長引いている病気のことです。 普通、急性鼻炎を繰り返しているうちに慢性化すると見なされますが、はっきりと急性鼻炎の症状がないのに、いつの間にか慢性鼻炎になるケースもあります…

慢性白血病

// 緩やかに進行する白血病 慢性白血病とは、血液のがんともいわれる白血病が緩やかに進行する疾患。 白血病とは、未熟な細胞である白血病細胞が骨髄の中で異常に増殖するため、正常な血液細胞の増殖が抑えられてしまう疾患で、血液が白く見えます。 慢性と…

慢性腸炎

// 腸の粘膜に慢性的な炎症が生じ、便通異常を起こす疾患 慢性腸炎とは、腸の粘膜が長期間に渡って炎症を起こしている疾患。主に大腸が侵されることが多く、小腸炎はまれです。 この慢性腸炎になると、飲食物の栄養分の腸での吸収が十分に行われないで、便に…

慢性中耳炎

// 中耳に起こる炎症で、耳垂れが主症状 慢性中耳炎とは、耳の鼓膜と内耳との間にある中耳に起こる炎症。 耳垂れ、すなわち耳漏が主症状で、同じ中耳の炎症でも、耳痛、発熱、耳鳴りを伴う急性中耳炎とは、かなり様子が違っています。 慢性中耳炎の多くは、…

慢性精巣上体炎

// 精巣に付着している精巣上体に、慢性的な炎症が生じている疾患 慢性精巣上体炎とは、男性の陰嚢(いんのう)内に左右各1個あって卵形をしている精巣の上面、および後面に付着している精巣上体に、慢性的な炎症が生じている疾患。慢性副睾丸(こうがん)…

慢性頭痛

// ストレスなどが関係して痛みが起こる頭痛 慢性頭痛とは、頭部などに異常がないにもかかわらず、ストレスなどが関係して痛みが起こる頭痛をいいます。 機能性頭痛とも呼ばれていて、発生頻度が高く、慢性的に痛みが起こる人は日本に3000万人程度いるだろう…

慢性膵炎

// 膵臓が硬くなり膵液の分泌が障害される疾患 慢性膵炎(すいえん)とは、長期間に渡る炎症によって、膵臓の細胞が徐々に破壊されていく疾患。 炎症が進行すると、繊維化や石灰化が起こって膵臓が硬くなり、膵液の分泌が障害されます。 膵臓は胃の後ろに位…

慢性じんましん

// 大小の赤いはれが繰り返し現れ、かゆみを伴う皮膚病 慢性じんましんとは、蚊に刺されたような大小の赤いはれが繰り返し生じ、かゆみを伴う皮膚病。はれを膨疹(ぼうしん)と呼びます。 この慢性じんましんは、体のどこかに毎日赤いはれができていて、一年…

慢性腎不全

// 緩やかに進行して腎不全となる疾患 慢性腎(じん)不全とは、何カ月、あるいは何年かの経過を経て、次第に腎不全となる疾患。 腎不全は、腎臓の機能が極端に低下して、正常な体の調節機能が働かなくなった状態をいいます。この腎不全がさらに進行して、消…

慢性腎炎

// 血液を、ろ過する糸球体に起こる炎症 腎炎(じんえん)とは、尿を作るために血液を、ろ過する糸球体(しきゅうたい)に、出血性の炎症が起きる疾患です。正確には、糸球体腎炎といいます。 免疫の異常が関係して起こると考えられており、左右の腎臓とも平…

慢性色素性紫斑

// 下肢に点状の紫斑ができ、慢性化して褐色調の色素斑ができる皮膚疾患 慢性色素性紫斑(しはん)とは、点状の紫斑が主に下肢にたくさんでき、慢性化するうち、次第に褐色調の色素斑をみるようになる皮膚疾患。特発性色素性紫斑とも呼ばれます。 中年以降の…

慢性再発性アフタ

// アフタ性口内炎が再発を繰り返す疾患 慢性再発性アフタとは、単純にアフタとも呼ばれるアフタ性口内炎が再発を繰り返す疾患。再発性アフタ、再発性アフタ性口内炎とも呼ばれます。 アフタ性口内炎は、口腔(こうくう)粘膜に、1センチまでの円形あるいは…

慢性骨髄増殖性疾患

// 骨髄の働きが病的に盛んになり、赤血球、白血球、血小板が増加する慢性疾患 慢性骨髄増殖性疾患とは、骨髄の働きが病的に盛んになって、赤血球、白血球、あるいは血小板が増加する疾患の総称。 全身を巡る血液中には、酸素を運ぶ役割をする赤血球や、感染…

慢性骨髄性白血病

// 未熟な白血病細胞が骨髄の中で増殖し、正常な血液細胞の増殖が抑えられる疾患 慢性骨髄性白血病とは、未熟な細胞である白血病細胞が骨髄の中で異常に増殖するため、正常な血液細胞の増殖が抑えられてしまう疾患で、ゆっくりと進行するもの。 CML(Chro…

慢性甲状腺炎

// 甲状腺の病気の一つで、女性に多発 慢性甲状腺(せん)炎は、喉頭(こうとう)の前下部にある甲状腺に慢性の炎症が起きている病気で、橋本病とも呼ばれている自己免疫性疾患です。 九州大学の橋本 策(はるか)博士が明治45年、ドイツの医学誌に初めて発…

慢性結膜炎

// 結膜の充血、目やにが長く続く状態 慢性結膜炎とは、結膜の軽い充血、目やにが続く状態。急性結膜炎より症状は軽いものですが、なかなか治りにくいことがあります。 結膜とは、まぶたの裏側から白目の表面を覆っている薄い膜のことで、この部分に起こる炎…

慢性気管支炎

// せきとたんが長期間に渡って続く呼吸器の疾患 慢性気管支炎とは、持続性あるいは反復性のたんを伴うせきが少なくとも連続して2年以上、毎年3カ月以上続く疾患。 ただし、肺結核、肺化膿(かのう)症、気管支喘息(ぜんそく)、気管支拡張症などの肺疾患…

慢性関節リウマチ

// 手足を始めとする全身の関節に慢性的な炎症を生じる全身性疾患 慢性関節リウマチとは、手足を始めとする全身の関節に激しい痛みや腫(は)れを起こす疾患。単に関節リウマチとも、リウマチ様関節炎とも呼ばれます。 医学の発展した現在でも原因は不明のた…

慢性化膿性中耳炎

// 急性中耳炎で鼓膜に開いた穴が残り続け、中耳腔に慢性炎症が生じる疾患 慢性化膿(かのう)性中耳炎とは、急性中耳炎で鼓膜に穴が開き、急性炎症が治まった後も鼓膜の穴が残り続け、中耳腔(こう)に慢性炎症が生じる疾患。慢性中耳炎の一つです。 耳には…

慢性陰茎海綿体炎

// 男性の陰茎の内部にある海綿体が炎症を起こして、慢性的にはれ上がっている状態 慢性陰茎海綿体炎とは、男性の性器である陰茎の内部にある海綿体が炎症を起こして、慢性的にはれ上がっている状態。単に陰茎海綿体炎とも呼ばれます。 陰茎は、主に3つの海…

慢性胃炎

// 長い年月をかけて進行し、はっきりとした症状がみられない胃炎 慢性胃炎とは、症状がはっきりせず、胃のもたれ、不快感、食欲不振などが何となく起こるといった不定愁訴が、特徴的に認められる疾患。 それらの症状のほとんどは、いつから始まったのか、は…

マロリー・ワイス症候群

// 激しい嘔吐により、食道と胃の境界付近の粘膜が裂けて出血する疾患 マロリー・ワイス症候群とは、激しい嘔吐(おうと)によって、食道と胃の境界付近の粘膜が裂けて出血する疾患。出血により吐血、または下血を起こします。 疾患名は、1929年に初めて報告…

マルファン症候群

// 全身性の結合組織障害で、特徴のある体形を示す遺伝性の疾患 マルファン症候群とは、体を構成する組織や器官をつなぐ結合組織に、異常を来す遺伝性の疾患。 主に骨格系、視覚器系、心臓血管系に異常が認められ、特徴のある体型を示します。 染色体の異常…

マラリア

// アフリカの三大感染症の一つ マラリアは、寄生虫のマラリア原虫(プラスモジウム)が原因の感染症。 特徴的な発熱のほか、悪寒、頭痛、吐き気などの症状が現れます。メスのハマダラカが感染者の血液を吸い、別の人を刺して広がります。 原虫の種類により…

マラセチア毛包炎

// 胸や背中、顔などに、小さく赤い丘疹がまばらに多発する皮膚疾患 マラセチア毛包炎とは、胸や背中、顔などに毛穴と一致して、小さく比較的均一な紅色丘疹(きゅうしん)や小膿疱(しょうのうほう)が多発する皮膚疾患。 皮膚に住み着く常在菌で、真菌の一…

マヨッキー紫斑

// 下肢に環状の紫斑ができ、慢性化して褐色調の色素斑をみる皮膚疾患 マヨッキー紫斑(しはん)とは、主に下肢の両側に紫色の点状斑が多発して環状に配列し、慢性化するうち、次第に褐色調の色素斑をみるようになる皮膚疾患。血管拡張性環状紫斑、マヨッキ…

末端肥大症

// 骨の発育が止まった後に、脳下垂体から成長ホルモンが過剰分泌されて起こる疾患 末端肥大症とは、脳下垂体から成長ホルモンが過剰に分泌されるために起こる疾患。先端巨大症とも呼ばれます。 この末端肥大症は、骨の末端部分の骨端線が閉鎖して骨の発育が…

末梢動脈疾患

// 血管の病変が手足の動脈に慢性的に起こっている疾患 末梢(まっしょう)動脈疾患とは、手足の血管の動脈硬化によって引き起こされ疾患。PAD(Peripheral Artery Disease)とも呼ばれます。 日本では閉塞(へいそく)性動脈硬化症、もしくは慢性動脈閉…

末梢神経障害

// 体中に分布する末梢神経に障害が起こった状態 末梢(まっしょう)神経障害とは、脳や脊髄(せきずい)から分かれた後の、体中に分布する末梢神経に障害が起こった状態。ニューロパチーと呼ばれることもあります。 末梢神経には、筋肉を動かす運動神経のほ…

末梢神経腫瘍

// 末梢神経の中に発生する腫瘍で、最も多いのは神経鞘腫 末梢(まっしょう)神経腫瘍(しゅよう)とは、末梢神経の中に発生する腫瘍。 神経系を電気に例えると、脳は発電所、脊髄(せきずい)は変電所、末梢神経は変電所から各家庭に電気を届ける電線に相当…

マタニティブルー

// 短期間に消失する気分障害 産後2~3日目になると、訳もなく涙が出てきたり、家族のちょっとした言葉が気に障って悲しくなるのが、マタニティブルーと呼ばれる気分障害です。 出産を境にして、今まで盛んに分泌されていた女性ホルモンが急激に低下し、ホ…

麻疹

// 麻疹ウイルスによって引き起こされる小児期に多い急性の感染症 麻疹(ましん)とは、麻疹ウイルスによって引き起こされる小児期に多い急性の感染症。麻疹と書いて「はしか」とも読み、こちらのほうが一般に知られています。 麻疹ウイルスの感染経路は、空…

巻き爪

// つめの甲が高度に弓なりに曲がり、両側縁に食い込んだ状態 巻き爪(づめ)とは、爪の甲が両側縁に向かって深く湾曲して、側爪廓(そくそうかく)に巻き込み、爪廓部を損傷する状態。 側爪廓に食い込んでいるものは陥入爪(かんにゅうそう)といい、側爪廓…

マイコプラズマ肺炎

// 微生物のマイコプラズマの感染で、子供に多く起こる肺炎 マイコプラズマ肺炎とは、微生物のマイコプラズマの感染によって起こる肺炎。マイコプラズマは細菌より小さくウイルスより大きな微生物で、生物学的には細菌に分類されますが、ほかの細菌と異なる…