健康創造塾

各種の健康情報を発信

病気(ひ)

頻脈性不整脈

// 心臓の拍動が異常に速くなり、血圧の低下を招く不整脈 頻脈性不整脈とは、心臓の拍動が異常に速くなる不整脈。 血管系統の中心器官である心臓には、4つの部屋があります。上側の右心房と左心房が、血液を受け入れる部屋です。下側の右心室と左心室が、血…

肥大型心筋症

// 心臓の筋肉の疾患で、左心室心筋の異常肥大を特徴とする疾患 肥大型心筋症とは、心臓で血液を送り出している左心室心筋の異常肥大を特徴とし、原因または原因との関連が不明な疾患。原因として多くは、心筋収縮に関連する蛋白(たんぱく)質の遺伝子変異…

非機能性副腎腫瘍

// ホルモン活性がなく、ホルモン値に異常がない副腎腫瘍 非機能性副腎腫瘍(ふくじんしゅよう)とは、ホルモン検査においてホルモン活性がなく、ホルモン値に異常がないと判断される副腎腫瘍。 副腎は、左右の腎臓の上に位置する小さな内分泌臓器。副腎の内…

皮膚線維腫

// 腕や足にできる直径1センチほどの黒褐色の硬い腫瘍 皮膚線維腫(せんいしゅ)とは、主に四肢の皮膚にできる腫瘍(しゅよう)の一種。 色は黒褐色で、大きさが直径1センチほどの硬いしこりで、ちょうどボタンを皮膚に挿入したような外観を見せます。皮膚…

鼻前庭湿疹

// 鼻の入り口、鼻毛の生えている部分に湿疹ができた状態 鼻前庭湿疹(びぜんていしっしん)とは、鼻の穴の入り口付近の鼻前庭と呼ばれる部位に、湿疹ができ、かゆみが出る状態。乾燥性前鼻炎とも呼ばれます。 鼻前庭は鼻毛が生えている部位で、不衛生な指先…

鼻前庭炎

// 鼻の入り口、鼻毛の生えている部分に炎症が起きた状態 鼻前庭炎(びぜんていえん)とは、鼻の穴の入り口付近の鼻前庭と呼ばれる部位に、炎症が起きた状態。 鼻前庭は鼻毛が生えている部位で、不衛生な手で鼻先をこすったり、指先で鼻の穴をほじったり、鼻…

鼻せつ

// 鼻の穴の入口付近に細菌感染が生じ、うみがたまった状態 鼻せつとは、鼻の穴の入口付近の鼻前庭と呼ばれる部位に、細菌感染が生じ、うみがたまった状態。 不衛生な手で鼻先をこすったり、指先で鼻の穴をほじったり、鼻毛を抜いて鼻前庭の部分に傷を作った…

肥厚性胃炎

// 胃の粘膜表面が正常より厚くなった状態 肥厚性胃炎とは、胃の粘膜の筋肉が緊張して、胃の粘膜表面が正常より厚く、硬くなった状態。慢性肥厚性胃炎とも呼ばれます。 肥厚性胃炎は慢性胃炎の一種で、慢性胃炎は胃の粘膜が持続的に炎症を起こして、粘膜の性…

肥満

// 内臓脂肪型の肥満に注意を ●病気にかかる割合が倍増 あなたは最近、おなかの回りが気になりませんか? 現代人の多くが悩んでいるのが太りすぎで、肥満に伴う生活習慣病も増加しています。 この肥満とは、体内に占める脂肪の割合が多い状態のことです。食…

膝痛

// なぜ多い?中高年の膝の痛み ●膝の関節軟骨がすり減って発症 中高年の方々は、膝(ひざ)の不快な痛みを「年のせい」とあきらめていませんか。あきらめてしまう前に、日常生活の見直しをしたいところです。 私たちが体を動かすために欠かせない部分が、関…

頻尿

// 排尿をした後、すぐに尿意を感じ、排尿回数が多くなる状態 頻尿とは、排尿をした後、一定の時間の経過を待たず、すぐに尿意を感じ、排尿回数が異常に多くなる状態。 1日で、起床時に10回以上の排尿、就寝時に2回以上の排尿があることが、頻尿の目安とな…

ピンサーネイル

// 爪の甲が高度に弓なりに曲がり、両側縁に食い込んだ状態 ピンサーネイルとは、爪(つめ)の甲が両側縁に向かって深く湾曲して、側爪廓(そくそうかく)に巻き込み、爪の甲の周りを囲んでいる爪廓部を損傷する状態。オーバーカーブドネイル、巻き爪、過湾…

貧血

// ヘモグロビンの減少などにより発症 貧血とは、血液中の赤血球(ヘマトクリット)の数が減少したり、赤血球の中に含まれているヘモグロビン(血色素)の量が減少した状態をいいます。原因によって貧血にはいくつかの種類がありますが、最も多いのがヘモグ…

疲労骨折

// 正常な骨に骨折を起こさない程度の負荷が、繰り返し加わった場合に生じる骨折 疲労骨折とは、正常な骨に通常は骨折を起こさない程度の負荷が、スポーツ活動などで繰り返し加わった場合に生じる骨折。 骨折は、骨が壊れることを意味し、ヒビも骨折ですし、…

ヒルシュスプルング病

// 腸管が細くなって慢性の便秘になり、大腸が拡張する先天性疾患 ヒルシュスプルング病とは、腸管が細くなって慢性の便秘になり、大腸が拡張する先天性疾患。先天性巨大結腸症とも呼ばれます。 大腸や小腸など消化管の壁の中には、神経節細胞があります。そ…

ビリルビン脳症

// 新生児の血液中の間接型ビリルビンが異常に増え、脳性まひなどの後遺症を残す疾患 ビリルビン脳症とは、新生児期に黄疸(おうだん)が出現し、血液中の間接型ビリルビン(胆汁色素)の上昇によって脳の神経細胞に蓄積、黄染していろいろな神経症状を来す…

びらん性胃炎

// 胃の粘膜に、びらんおよび欠損が現れる疾患 びらん性胃炎とは、慢性また急性の胃の炎症によって、胃の粘膜表面にびらんと呼ばれる組織が多数現れ、わずかにえぐれた欠損も現れる疾患。 原因としては、アルコールの摂取、アスピリンや抗生物質・非ステロイ…

日和見肺感染症

// 体の抵抗力が低下した時に、病原性の弱い微生物で起こる感染症 日和見肺感染症とは、体力が落ちて抵抗力が著しく低下している時に、ふだんは疾患の原因になりにくい細菌や、かび、ウイルス、原虫などの微生物によって引き起こされる肺の感染症。 糖尿病や…

表皮母斑

// 出生時または乳児期から見られる表皮の過形成によるあざ 表皮母斑(ぼはん)とは、表皮の過剰形成により、出生時または乳児期から見られる、いぼ状のあざ。 皮膚の一部分に色調や形状の異常として現れるものが母斑で、あざとも呼ばれています。ほくろも母…

表皮嚢腫

// 表皮にできる袋状の腫瘍で、時に炎症を起こすと痛みや発赤を発症 表皮嚢腫(のうしゅ)とは、表皮にできる袋状の腫瘍(しゅよう)。粉瘤(ふんりゅう)、アテロームとも呼ばれます。 有り触れた皮膚疾患の一つで、ほくろ、いぼを除いた皮膚良性腫瘍の8割…

表層性胃炎

// 胃の粘膜の表面だけに炎症が起こっている疾患 表層性胃炎とは、胃の粘膜の表面に慢性の炎症が起こっている疾患。 慢性胃炎の初期症状ともいえる状態で、胃腺(せん)の委縮はあまり目立たず、胃の出口近くの粘膜の表面にびらんやむくみ、発赤などの症状が…

ひょうそ

// 化膿菌が入って手足の指の皮下組織に起こる化膿性炎症 ひょうそとは、化膿(かのう)菌が侵入して手の指あるいは足の指の皮下組織に起こる化膿性炎症。ひょうそうとも呼ばれます。 手足の指の化膿性炎症全体を指し、黄色ブドウ球菌、連鎖球菌、大腸菌、緑…

表在性血栓性静脈炎

// 皮膚の浅い部分にある表在静脈が血液の固まりで栓をしたように詰まる状態 表在性血栓性静脈炎とは、皮膚の浅い部分にある表在静脈(皮〔ひ〕静脈)に炎症と血栓が生じる疾患。血栓性静脈炎とも呼ばれます。 全身の静脈は、表在静脈と深部静脈に分類されま…

ビュルガー病

// 手足の指の動脈が詰まって、指が腐ってくる疾患 ビュルガー病とは、手足の爪(つめ)の周りや指の間に、治りにくい傷ができて、ひどくなると足の指が腐ってくる疾患。 1900年に最初に報告者したアメリカ人の名前からビュルガー病(ドイツ語読み)、あるい…

百日ぜき

// せき発作が長期にわたって持続 百日ぜきとは、急性の呼吸器系の感染症で、百日ぜき菌の感染によって起こります。 乳幼児の病気というイメージがありますが、最近の日本では、乳幼児の感染が年々減っているのに、大人の感染は増加傾向にあり、全体の4割近…

百いぼ

// 幼児に多いウイルス性のいぼで、他人にも移りやすい疾患 百いぼとは、6歳以下の子供の皮膚に多くできる小さな、丸い突起物。でき初めは水っぽく見えるので、水いぼ、あるいは伝染性軟属腫(しゅ)とも呼ばれています。 ポックスウイルス科に属する伝染性…

びまん性汎細気管支炎

// 気道と肺胞の境界に当たる呼吸細気管支を中心に、慢性の炎症が発生 びまん性汎(はん)細気管支炎とは、気管支末梢(まっしょう)部の細気管支が枝分かれして、肺胞につながる部分の呼吸細気管支が侵される疾患。呼吸細気管支の病変が両方の肺の全体に広…

肥満細胞症

// 皮膚や、体のさまざまな部位に肥満細胞が異常に蓄積する疾患 肥満細胞症とは、皮膚や、時として体のさまざまな部位に肥満細胞が異常に蓄積する疾患。珍しい慢性疾患です。 マスト細胞とも呼ばれる肥満細胞の数が増加して、数年かかって組織に蓄積すると発…

ヒポクラテスつめ

// つめが肥大化、変形して指先を丸く包むような状態 ヒポクラテスつめとは、つめの成長が著しくて湾曲度を増し、指先を丸く包むような状態。 古代ギリシアの医学者、ヒポクラテスが発見したことにちなんで命名されていますが、時計ガラスつめ、時計皿つめと…

飛蚊症

// 眼前に蚊が飛んでいるように見える症状 飛蚊(ひぶん)症とは、目の疾患の一つ、あるいは症状の一つ。眼科分野では発現する頻度の高い症状で、目の前に蚊など小さい物が飛んでいるように見えます。 発症すると、ある日突然に、あるいは、いつの間にか、視…

皮膚粘膜眼症候群

// 主に医薬品の服用が原因となって、全身の皮膚や粘膜に症状が現れる疾患 皮膚粘膜眼症候群とは、皮膚や粘膜の過敏症である多型紅斑(こうはん)の一種で、最悪の場合は死に至ることもある重篤な疾患。スティーブンス・ジョンソン症候群(SJS:Stevens-J…

腓腹筋肉離れ

// テニスなどの運動をする人に、ふくらはぎの腓腹筋の肉離れが起こる障害 腓腹筋(ひふくきん)肉離れとは、ふくらはぎの筋肉の1つである腓腹筋が肉離れを起こす障害。テニスをする人に起こりやすいことから、テニスレッグとも呼ばれます。 ふくらはぎは、…

腓腹筋けいれん

// ふくらはぎの筋肉が突然、けいれんして激しい痛みを伴う状態 腓腹(ひふく)筋けいれんとは、 ふくらはぎの筋肉が突然、けいれんして激しい痛みを伴う状態。俗称でこむら返り、こぶら返りとも呼ばれます。 同じような筋肉のけいれんは、太もも、足の裏、…

皮膚掻痒症

// 全身性掻痒と局限性掻痒 皮膚掻痒(そうよう)症とは、皮膚には発疹(はっしん)も出ないのに、かゆみだけを訴える病態です。 全身性と局限性の掻痒があり、心理的ストレスにより皮膚のかゆみが誘発されるケースと、体質的に皮膚が知覚過敏で弱いため、ち…

皮膚結核

// 結核菌の感染によって起こる皮膚病 皮膚結核とは、結核菌の感染によって起こる皮膚病。自覚症状はありませんが、治っても醜い跡を残します。 病変部に結核菌が確認できる真性皮膚結核と、結核菌が確認できない結核疹(しん)に分かれます。真性皮膚結核に…

皮膚筋炎、多発性筋炎

// 筋肉の炎症で筋力の低下、筋肉痛が出現 皮膚筋炎、多発性筋炎とは、筋肉に炎症が起こって、筋力の低下や筋肉痛が起こる疾患。まぶたや顔、関節の伸側部などに皮疹(ひしん)がみられるものを皮膚筋炎と呼び、紅斑を伴わない多発性筋炎と区別されます。 2…

皮膚カンジダ症

// かびの一種であるカンジダ菌による皮膚感染症 皮膚カンジダ症とは、かびの一種であるカンジダという真菌が皮膚に感染して起こる疾患。 カンジダは、健康な人の口腔(こうくう)粘膜にある程度存在している常在菌で、基本的に病原性が弱いため、発症するこ…

非閉塞性無精子症

// 精巣の造精機能の低下により、精巣で全く精子が作られていなかったりする状態 非閉塞(へいそく)性無精子症とは、男性の精子が精巣(睾丸〔こうがん〕)から体外へ出ていく精路があるにもかかわらず、精巣の造精機能の低下により、精巣で全く精子が作ら…

被曝

// 人体が放射線を浴びることで、外部被曝、内部被曝、自然被曝に分類 被曝(ひばく)とは、人体が放射線を浴びること。体の外から被曝する外部被曝と、体内から被曝する内部被曝とがあります。 また、人体は天然に存在する放射線源から放射線を浴びており、…

非熱帯性スプルー

// 小麦に含まれるグルテンが小腸粘膜に障害を起こし、栄養素の吸収が減少する疾患 非熱帯性スプルーとは、小麦に含まれる蛋白(たんぱく)質のグルテンが小腸粘膜に障害を起こし、栄養素の吸収不良が現れる疾患。グルテン腸症、グルテン過敏性腸炎、グルテ…

非特異性膣炎

// 腟に一般的な細菌が増殖して炎症が起こる疾患 非特異性膣炎(ちつえん)とは、女性生殖器系の器官である腟に、一般的な細菌が増殖して炎症が起こる疾患。細菌性膣炎とも呼ばれます。 腟は、骨盤内にあって子宮と体外とをつなぐ管状の器官で、伸び縮みでき…

ヒトアジュバンド病

// 美容整形で用いられるシリコンなどの注入で発症 ヒトアジュバンド病とは、美容整形や形成術で用いられるシリコン、パラフィンなどの異物の注入が原因となって起こる疾患。異常な免疫反応が起こることによって、強皮症やシェーグレン症候群、全身性エリテ…

非定型抗酸菌症

// 慢性的に経過しながら、確実に肺をむしばんでいく疾患 非定型抗酸菌症とは、結核菌と、らい菌以外の抗酸菌で、通常、非定型抗酸菌と呼ばれるものが起こす疾患。非結核性抗酸菌症とも呼ばれます。 抗酸菌は酸に対して強い抵抗力を示す菌であり、非定型抗酸…

非定型うつ病

// 典型的でなく、若い女性に多いうつ病 非定型うつ病とは、典型的なうつ病とは異なるタイプのうつ病。発症した人は周囲から、うつ病と思われないことや、社会不安障害など他の心の病気を合併することが少なくありません。 非定型うつ病は従来、不安障害(神…

ヒップポインター

// 骨盤の最上部の腸骨稜への直接的打撃などにより、痛みが生じる障害 ヒップポインターとは、骨盤の最も上の部分にある腸骨稜(ちょうこつりょう)の外側部への直接的打撃、いわゆる打撲などにより、痛みが生じる障害。スポーツ傷害の1つで、腸骨稜打撲と…

ピック病

// 人格の変化が目立つ認知症の一種 ピック病とは、人格の変化や理解不能な行動を特徴とする疾患で、認知症の一種。 働き盛りの40歳~60歳に多く発症し、大脳皮質のうち前頭葉から側頭葉にかけての部位が委縮します。 ピック病の発症ケースは、同じく大脳皮…

鼻中隔湾曲症

// 鼻腔の隔壁の湾曲が強いと起こる粘膜の炎症 鼻腔(びこう、びくう)を左右に分けている隔壁の部分を、 鼻中隔(びちゅうかく)といいます。鼻中隔は、いくつかの軟骨と薄い骨が組み合わさっていて、粘膜で覆われています。 この鼻中隔が左右どちらかにゆ…

左腎静脈捕捉症候群

// 左側の腎臓の静脈が動脈に圧迫されることが原因となり、赤い尿が出る疾患 左腎静脈捕捉(ひだりじんじょうみゃくほそく)症候群とは、左側の腎臓からの出血のために、目で見て明らかに赤い尿が出る疾患。ナットクラッカー症候群、ナッツクラッカー症候群…

ビタミンB2欠乏症

// 皮膚や粘膜のトラブルと子供の発育不良 ビタミンB2欠乏症とは、ビタミンB2(リボフラビン)の欠乏によって、皮膚や粘膜にトラブルが現れたり、子供の発育が悪くなったりする疾患。 ビタミンB2には皮膚を保護する働きがあるので、欠乏すると皮膚や粘…

ビタミンB1欠乏性ニューロパチー

// ビタミンB1の欠乏から、神経細胞が損傷して生じる神経障害 ビタミンB1欠乏性ニューロパチーとは、ビタミンB1の摂取不足、あるいは体内での消費過剰によってビタミンB1が欠乏し、神経細胞が損傷することによって生じる神経障害。脚気(かっけ)、…