健康創造塾

各種の健康情報を発信

病気(は)

白斑

// 母乳による育児中の女性の乳頭にできる、白いニキビのような出来物 白斑(はくはん)とは、授乳中の女性の乳頭(乳首)にできる、白色でニキビのような出来物。 女性の乳頭にある乳管開口部である乳口(にゅうこう)に炎症が起きた乳口炎の初期症状として…

バソプレシン感受性尿崩症

// バソプレシンの分泌低下により、体内の水分が過剰に尿として排出される疾患 バソプレシン感受性尿崩症とは、体内の水分が過剰に尿として排出される疾患。中枢性尿崩症、下垂体性尿崩症とも呼ばれます。 利尿を妨げる働きをするバソプレシン(抗利尿ホルモ…

晩発閉経

// 一般的な停止年齢より遅れて、55歳以降になって閉経する状態 晩発(ばんぱつ)閉経とは、女性が55歳以降になって閉経する状態。遅発(ちぱつ)閉経とも呼ばれます。 閉経の年齢は個人によって異なりますが、一般的には45~56歳くらい、平均では2012年度で…

晩発月経

// 一般的な年齢より遅く、15歳以上18歳未満で初めての月経を迎える状態 晩発(ばんぱつ)月経とは、一般的な開始年齢より遅れて、15歳以上18歳未満で初めての月経である初潮を迎える状態。遅発(ちぱつ)月経とも呼ばれます。 月経は、ホルモン分泌の調整を…

肺過誤腫

// 肺にできる良性腫瘍の一つ 肺過誤腫(はいかごしゅ)とは、肺にできる良性腫瘍(しゅよう)の一つ。 肺にできる良性腫瘍にはさまざまな種類がありますが、過誤腫は最も頻度が高く、約半数を占めます。そのほかの良性腫瘍には、硬化性血管腫、軟骨腫、脂肪…

鼻過敏症

// くしゃみ、鼻水、鼻詰まりの症状が過剰に現れた状態 鼻過敏症とは、くしゃみ、鼻水(鼻汁)、鼻詰まり(鼻閉)の症状が過剰に現れた状態。 この鼻過敏症には、アレルギー性鼻炎と血管運動性鼻炎の2つがあります。2つの鼻過敏症は、その原因はそれぞれ異…

バッセン・コルンツヴァイク症候群

// 深刻な結果を招くほど脂質濃度が低下する遺伝性疾患 バッセン・コルンツヴァイク症候群とは、血液に含まれる脂質濃度が低下して著しい低脂血症を示す、まれな常染色体劣性遺伝疾患。アメリカの医師であるフランク・バッセンとエイブラハム・コルンツヴァ…

鼻詰まり

// 慢性的な鼻詰まりの原因は? ●空気の通る道が狭くなる状態 私たち人間の鼻の中は、鼻腔(びくう)と呼ばれる空洞が広がり、鼻腔の表面はひだ状の粘膜で覆われています。鼻には、この鼻腔上部の粘膜上皮に約五百万個ある嗅細胞でにおいを嗅ぐ嗅覚機能のほ…

反復性四肢痛

// 外傷や病気がないのに、子供の足などが痛む状態 反復性四肢痛とは、外傷や病気がないのに、子供の脚が痛む状態。俗に、成長痛とも呼ばれます。 幼児から学童期にかけての子供で、日中は元気よく遊んでいるのに、夕方から夜間、深夜にかけて、膝(ひざ)な…

反復性耳下腺炎

// 耳の下にある耳下腺がはれて、痛みが起こることを繰り返す疾患 反復性耳下腺(じかせん)炎とは、唾液(だえき)腺の一つで、耳の下にある耳下腺がはれて、痛みが起こる疾患。 おたふく風邪とも呼ばれる流行性耳下腺炎とは異なり、耳下腺が繰り返しはれま…

反復性肩関節脱臼

// 外傷性の脱臼に続発して、肩関節の脱臼を繰り返す状態 反復性肩関節脱臼(だっきゅう)とは、初回の脱臼が明らかな外傷であり、再び同じような外傷が起こることによって、肩関節の脱臼を繰り返す状態。 いわゆる肩が外れた状態のことを一般に脱臼と呼びま…

パンナー病

// 5歳~10歳代前半にみられ、肘の軽度の痛みと可動域の制限を起こす疾患 パンナー病とは、肘(ひじ)の軽度の痛みと可動域の制限を起こす疾患。上腕骨小頭骨端(こったん)症とも呼ばれます。 1927年に、パンナーが初めて報告しました。5歳ころ~10歳代前…

ハント症候群

// 水痘・帯状疱疹ウイルスが顔面神経や聴神経に感染して発症する疾患 ハント症候群とは、水痘(すいとう)・帯状疱疹(たいじょうほうしん)ウイルスが顔面神経や、その周辺の聴神経に感染して発症する疾患。 初めて報告したアメリカの神経科医にちなんで、…

ハンチントン病

// 不随意運動、認識力低下、情動障害が現れる遺伝病 ハンチントン病とは、大脳基底核にある線条体尾状核という神経細胞が変性、脱落することによって、不随意運動、認識力低下、情動障害などの症状が現れる疾患。 常染色体優性遺伝病であり、一般にハンチン…

ハンセン病

// らい菌によって起こる慢性の感染症 ハンセン病とは、抗酸菌に分類される、らい菌によって起こる慢性の感染症。 らい病とも従来は呼ばれ、主に脳・脊髄(せきずい)から出る末梢(まっしょう)神経、皮膚、精巣、目、鼻の粘膜が侵されます。 治療しないと…

伴性遺伝性魚鱗癬

// 魚の鱗のように皮膚の表面が硬くなる鱗屑を生じる皮膚病 伴性遺伝性魚鱗癬(ぎょりんせん)とは、魚の鱗(うろこ)のように皮膚の表面が硬くなる鱗屑(りんせつ)を生じる皮膚疾患。伴性劣性遺伝で伝わり、ほとんどが男児に発症します。 皮膚の表面は表皮…

斑状網膜症候群

// 20歳以前に発症し、視力障害を起こしたり、失明したりする遺伝性の疾患 斑状(はんじょう)網膜症候群とは、眼球内部の網膜が変性を起こして、視力障害を起こしたり、失明したりする遺伝性の疾患。スタルガルト病、スターガルト病、シュタルガルト病、黄…

半月板損傷

// 膝関節の左右にある内側半月板、外側半月板が損傷、断裂した状態 半月板(はんげつばん)損傷とは、膝(ひざ)関節の左右にある内側半月板、外側半月板がスポーツ外傷や、変性などにより損傷、断裂した状態。 膝関節を構成する組織のどれかが損傷される膝…

ハングネイル

// 爪の周囲の皮膚が細かく裂けたり、めくれたりする状態 ハングネイルとは、爪(つめ)の周囲の皮膚部分が指先の部分から細かく裂けたり、めくれたりする状態。ささくれ、逆むけとも呼ばれます。 ハングネイルができる原因の一つは、皮膚の水分が不足する乾…

半陰陽

// 第一次性徴における男女の性別の判別が難しい状態 半陰陽(はんいんよう)とは、外性器の形態からでは男性か女性かが判断できない状態、あるいは外性器の形態と染色体によって決められる性とが異なっている状態。 インターセックス、両性具有などとも呼ば…

バロニキア

// 爪の周囲の皮膚が赤くはれる状態 バロニキアとは、爪(つめ)の周囲の皮膚が赤くはれ、うみが出ることもある状態。爪甲(そうこう)周囲炎、爪囲炎とも呼ばれています。 これには、化膿(かのう)性のバロニキアと、カンジダ性のバロニキアのほか、学齢期…

バレット食道

// 障害された食道粘膜がなくなり、胃の粘膜に似た別の粘膜で覆われる状態 バレット食道とは、胃と接している食道の部分に炎症が起こり、食道の粘膜が胃や腸の粘膜に似た別の粘膜に変質した状態。食道バレット上皮とも呼ばれます。 食道は、体表の皮膚に似た…

バルトリン腺炎

// 膣の入り口付近に位置するバルトリン腺に、細菌が侵入して炎症が起こる疾患 バルトリン腺炎(せんえん)とは、膣(ちつ)の入り口付近に位置する左右一対の分泌腺に、細菌が侵入し、その細菌に感染することが原因で炎症が起こる疾患。 バルトリン腺は、大…

パラノイア

// 不自然でない妄想を抱く精神疾患の一つ パラノイアとは、脳および心の機能的、器質的障害によって引き起こされる精神疾患の1つ。偏執病、妄想症、妄想性障害、妄想性パーソナリティ障害とも呼ばれます。 1つ以上の奇異ではない内容の妄想、すなわち誤っ…

原田病

// 眼球を覆っている、ぶどう膜が炎症を起こす疾患 原田病とは、眼球を覆っている、ぶどう膜の一部あるいは、すべてが炎症を起こす疾患。ぶどう膜とは、虹彩(こうさい)、毛様体、脈絡膜の総称です。 ぶどう膜は、眼球の外膜と内膜に挟まれた中間の層です。…

はやり目

// しばしば流行する急性の結膜炎 はやり目とは、流行性角結膜炎の俗称で、夏風邪のウイルスの一種であるアデノウイルスによって、主に引き起こされる急性の結膜炎です。 上下のまぶたの裏側と、眼球の表面から黒目の周囲までを覆っている結膜の炎症に加えて…

ばね指

// 手の指に起きる腱鞘炎の一種で、手の指を曲げ伸ばしする際にばね現象が発生 ばね指とは、手の指に起きる腱鞘(けんしょう)炎の一種。弾発指(だんばつし)とも呼ばれます。 手の指には、指の関節を曲げたり伸ばしたりする腱というものが備わっています。…

パニック障害

// 強い不安感を主症状とする精神疾患 パニック障害(PD=PanicDisorder)とは、状況に関係なく突然、発作が起こる精神疾患の一つ。 かつては、全般性不安障害とともに不安神経症といわれていました。現在では、世界保健機関(WHO))の国際…

鼻ポリープ

// 炎症が原因で、鼻腔粘膜が増殖してポリープができる疾患 鼻ポリープとは、鼻の奥の副鼻腔(ふくびくう)などに起こった炎症が原因で、鼻腔粘膜が異常増殖してポリープができる疾患。鼻茸(たけ)とも呼ばれます。 軽症のものを含めると、発症者数は推定10…

鼻カタル

// 炎症のために腫れる鼻粘膜 鼻カタルは、鼻粘膜が炎症のために赤く腫(は)れている状態です。単純性鼻炎とも呼びます。 局所的な原因としては、空気中の塵埃(じんあい)、刺激物質による長期にわたる刺激、軽い感染の持続、副鼻腔(ふくびくう)炎などが…

鳩胸

// 胸板が前方に突出し、あたかも鳩の前胸部を思わせるような胸郭の変形 鳩胸(はとむね)とは、いわゆる胸板に当たる前胸壁が前方に突出し、あたかも鳩の前胸部を思わせるような胸郭の変形。鳩胸と逆に、前胸壁が陥没し、あたかも漏斗(ろうと)のような外…

パトー症候群

// 染色体の異常により引き起こされる重度の先天性障害 パトー症候群とは、13番目の常染色体が1本多い、3本あることが原因で引き起こされる重度の先天性障害。13トリソミー症候群とも呼ばれます。 人間の体は、父親と母親からもらった遺伝子情報に基づいて…

バッド・キアリ症候群

// 肝臓から出る血液の流れが悪くなり、門脈圧高進症などの症状を示す疾患 バッド・キアリ症候群とは、肝臓から出る血液の流れが悪くなるために、腸から肝臓につながる血管である門脈の血圧が上昇し、門脈圧高進症などの症状を示す疾患。肝後性の門脈圧高進…

発達障害

// 脳の機能的な問題が原因に 発達障害とは、乳児期から幼児期にかけての発達過程が何らかの原因によって阻害され、認知、言語、社会性、運動などの機能の獲得が障害された症状の総称。基本的には、脳の機能的な問題が原因で起こるものです。 脳医学の進歩に…

白血病

// 白血病細胞が骨髄で増殖し、正常な血球成分の産生を抑制 白血病とは、未熟な細胞である白血病細胞が骨髄の中で異常に増殖するため、正常な血液細胞の増殖が抑えられてしまう疾患。白血病細胞が増殖すると、血液が白く見えるところから、白血病と名付けら…

白血球増加症

// 細菌の感染などによって白血球が異常に増加 白血球増加症とは、骨髄は正常にもかかわらず、白血球が異常に増加する疾患。 未熟な白血病細胞が骨髄の中で異常に増殖する白血病以外の疾患に起因したり、はっきりとした原因が見当たらないものが相当します。…

バックハンドテニス肘

// テニスのバックハンドストロークの繰り返しなどで、利き腕の肘の外側に起こる障害 バックハンドテニス肘(ひじ)とは、テニスのストロークの繰り返し動作などで慢性的に衝撃がかかることによって、利き腕の肘の外側に炎症や痛みが起こる関節障害。 医学的…

パチンコ依存症

// ギャンブル依存症の一種で、治療を要する病気 パチンコ依存症とは、パチンコによって得られる精神的高揚に強く捕らわれ、自らの意思でやめることができなくなった状態を指します。 精神医学的には病的賭博(とばく)という精神障害の一種のことであり、一…

ばち指

// 爪が肥大化、変形して指先を丸く包むような状態 ばち指とは、爪(つめ)の成長が著しくて湾曲度を増し、手指や足指の指先を丸く包むような状態。 ばち状指とも呼ぶほか、古代ギリシアの医学者であるヒポクラテスが発見したことにちなんでヒポクラテス爪、…

バセドウ病

// 甲状腺ホルモンの作りすぎが要因 バセドウ病とは、のどの下にある甲状腺(こうじょうせん)の機能の高まりにより、甲状腺が膨れる病気です。 甲状腺機能亢進(こうしん)症の代表的な病気で、中年女性に多く、最近では若い女性にも増えてきています。バセ…

橋本病

// 甲状腺の病気の一つで、女性に多い 橋本病は、喉頭の前下部にある甲状腺に慢性の炎症が起きている病気で、慢性甲状腺炎とも呼ばれている自己免疫性疾患です。 九州大学の橋本策(はるか))博士が明治45年、ドイツの医学誌に初めて発表した病気で、世界的…

はしか

// 10歳代、20歳代での感染が急増 はしかは麻疹(ましん)ともいい、麻疹ウイルスによって引き起こされる小児期に多い急性の感染症として知られていますが、近年は、10歳代、20歳代の若年者での感染が多く見られ、社会的にも関心を集めています。 麻疹ウイル…

挟まり症候群

// スポーツ障害や老化で、肩関節の腱板に断裂とはれが起こった状態などの総称 挟まり症候群とは、肩関節で上腕を保持している腱板(けんばん)という筋肉と腱の複合体などに、断裂とはれが起こった状態などの総称。インピンジメント症候群、ぶつかり症候群…

破傷風

// 破傷風菌が傷口などから入って感染し、筋肉のけいれんを起こす疾患 破傷風とは、破傷風菌が傷口などから入って感染し、菌が作り出す毒素が神経を侵し、強い筋肉のけいれんを起こす疾患。 この破傷風菌は芽胞という硬い膜を有する細菌で、芽胞は乾燥状態で…

麦粒腫

// まぶたの分泌腺に起こる急性の化膿性炎 麦粒腫(ばくりゅうしゅ)とは、まぶたの縁などが赤くはれて、痛む急性の化膿(かのう)性炎症。俗称で、ものもらいとも呼ばれます。 原因は、主に黄色ブドウ球菌、連鎖球菌などの細菌感染です。まぶたの表面につい…

ハグランド病

// 踵の後ろ上部に、骨性の隆起や軟部組織の肥厚を認め、痛みが生じる疾患 ハグランド病とは、アキレス腱(けん)が付着する踵(かかと)の骨である踵骨(しょうこつ)後ろ上部に、骨性の隆起や軟部組織の肥厚を認め、痛みが生じる疾患。ハグランド変形、ハ…

白皮症

// 先天的にメラニン色素の合成能力に障害がある疾患 白皮症とは、先天的にメラニン色素の合成能力に障害があり、皮膚や毛が白くなる疾患。先天性白皮症、白子症とも呼ばれます。 まれな疾患で、2万人に1人の割合で発症しますが、世界中、あらゆる人種でみ…

白板症

// 舌や口腔粘膜の上皮が白濁、角化する疾患 白板(はくばん)症とは、舌や口腔(こうくう)粘膜の表面が白く濁り、触れると硬い疾患。口腔白板症とも、ロイコプラキーとも呼びます。 この粘膜上皮が白濁、角化する状態は、いろいろな原因で起こります。継続…

白斑

// 皮膚の色素を作る細胞が壊れ、白いまだらが出現 白斑(はくはん)とは、皮膚の色素であるメラニンを作るメラノサイト細胞の働きが止まるために、皮膚にまだらができる疾患。白なまずとも呼ばれます。 この白斑を大きく分けると、2種類あります。多いのは…

白内障

// 水晶体の混濁による視力障害 「白そこひ」と通称される白内障は、眼球の中の水晶体の濁りによって、視力障害を起こしている状態です。 水晶体というのは、凸レンズ形の透明体で、よく人間の目に例えられるカメラでいえば、レンズに相当する部分です。位置…