健康創造塾

各種の健康情報を発信

病気(せ)

先天性QT短縮症候群

// 脈が乱れて不整脈発作や失神発作を起こし、突然死に至ることが、まれにある遺伝性不整脈 先天性QT短縮症候群とは、心筋細胞に生まれ付き機能障害があるために、突然、脈が乱れる不整脈発作や失神発作を起こしたり、時には突然死に至ることがまれにあり…

先天性QT延長症候群

// 突然、脈が乱れて不整脈発作や失神発作を起こし、突然死に至ることもある遺伝性の疾患 先天性QT延長症候群とは、心臓の細胞に生まれ付き機能障害があるために、突然、脈が乱れる不整脈発作や失神発作を起こしたり、時には突然死に至ることもある先天性…

正常血糖性糖尿

// 血液中の高血糖を伴わずに、尿中に多くのブドウ糖が認められる疾患 正常血糖性糖尿とは、血液中のブドウ糖(グルコース)濃度が過剰である高血糖を伴わず、血糖値は正常な範囲内にあるにもかかわらず、腎臓(じんぞう)からブドウ糖が継続して尿中に漏れ…

先天性腎性尿崩症

// 先天的な原因により、抗利尿ホルモンに腎臓が反応しないために多尿を示す疾患 先天性腎性(じんせい)尿崩症とは、先天的な遺伝が原因で、抗利尿ホルモン(バソプレシン)に腎臓が反応しなくなることで、薄い尿が大量に排出される疾患。遺伝性腎性尿崩症…

精巣過剰症

// 男性の精巣が3個以上存在する先天性奇形 精巣過剰症とは、男性の下腹部に精巣、すなわち睾丸(こうがん)が3個以上存在する状態の先天性異常。多精巣症、睾丸過剰症、多睾丸症とも呼ばれます。 泌尿器系と生殖器系には、その胎生期の複雑な発生過程のた…

先天性陰茎湾曲症

// 生まれ付きにより、男性の陰茎が勃起した時に湾曲する状態 先天性陰茎湾曲症とは、生まれ付き備わっていることにより、男性の陰茎が勃起(ぼっき)した時に根元から、あるいは途中から湾曲する状態。 上下に曲がる場合や左右に曲がる場合、両方が混在した…

線維性軟疣

// 摩擦を受ける皮膚に生じる小型の良性腫瘍 線維性軟疣(せんいせいなんゆう)とは、皮膚に生じる直径1センチ程度の小型の良性腫瘍(しゅよう)。軟性線維腫とも呼ばれます。 皮膚と同じ肌色、あるいは少し濃い褐色をした、半球状から有茎性の軟らかいはれ…

脊髄終糸症候群

// 脊髄の末端から伸びる脊髄終糸が硬いことが原因で、腰痛や頻尿などの症状を来たす疾患 脊髄終糸(せきずいしゅうし)症候群とは、脊髄の末端から伸びる脊髄終糸という糸状の組織が硬いことが原因で、腰痛や下肢痛、頻尿などの症状を来たす疾患。 脊髄は、…

脊髄脂肪腫

// 脊髄の通っている部位に脂肪腫が発生して不具合が生じ、脊椎骨が完全に作られない状態 脊髄脂肪腫(せきずいしぼうしゅ)とは、先天的な脊椎(せきつい)骨の形成不全の部位に一致して、脊髄が正常に形成されない場合に、異常部位に脂肪組織が付着し、そ…

脊髄係留症候群

// 脊髄が脊椎の足側につなぎ止められ、下肢運動障害、排尿障害が起こる状態 脊髄(せきずい)係留症候群とは、脊髄が脊椎の足側につなぎ止められ、神経が引き伸ばされることで、下肢運動障害や排尿障害が起こる状態。 脊椎(せきつい)の中を通る中枢神経で…

潜在性二分頭蓋

// 頭蓋骨の欠損部から頭蓋内容物の一部が飛び出した状態 潜在性二分頭蓋(にぶんとうがい)とは、頭蓋骨と硬膜の欠損があり、そこから頭蓋内容物の一部が脱出した状態。脳瘤(のうりゅう)とも呼ばれます。 先天性の脳奇形の一つで、新生児1万人に1人程度…

脊髄髄膜瘤

// 先天的に脊椎骨が形成不全となって、脊髄や髄膜の一部が骨の外に露出する疾患 脊髄髄膜瘤(せきずいずいまくりゅう)とは、先天的に脊椎(せきつい)骨(椎骨)が形成不全となって、脊椎骨の背中側の一部が開放し、脊髄や髄膜の一部が骨の外に露出する疾…

潜在性二分脊椎

// 先天的に脊椎骨が形成不全となって起きる神経管閉鎖障害 潜在性二分脊椎(にぶんせきつい)とは、先天的に脊椎骨(椎骨)が形成不全となって起きる神経管閉鎖障害の一つ。潜在性脊椎披裂とも呼ばれます。 母胎内で、脳や脊髄などの中枢神経系のもとになる…

脊椎披裂

// 先天的に脊椎骨が形成不全となって起きる神経管閉鎖障害 脊椎披裂(せきついひれつ)とは、先天的に脊椎骨(椎骨)が形成不全となって起きる神経管閉鎖障害の一つ。二分脊椎とも呼ばれます。 日本国内での発症率は、1万人に5人から6人と見なされていま…

正常圧水頭症

// 頭蓋内の圧力が上がった症状を示さない水頭症 正常圧水頭症とは、脳の中や脊髄(せきずい)の表面を流れる脳脊髄液(髄液)が頭蓋(とうがい)内にたまり、脳の内側で4つに分かれて存在する脳室が正常より大きくなり、周りの脳を圧迫する疾患。 脳脊髄液…

先天性水頭症

// 生まれ付きの異常により、脳脊髄液がたまって脳室が拡大する疾患 先天性水頭症(すいとうしょう)とは、生まれ付きの異常によって、脳脊髄(せきずい)液(髄液)が頭蓋(とうがい)内にたまり、脳の内側で4つに分かれて存在する脳室が正常より大きくな…

性感染症

// 増えているエイズなどの感染症 日本では、コレラ、赤痢といった法定伝染病は以前に比べて、少なくなりました。代わって、新たな感染症が増えています。 世界的な問題になっているエイズ(HIV感染症)も、その一つです。また、クラミジア感染症、性器ヘ…

前立腺肥大症

// 高齢男性のほとんどがかかる病気 尿道が圧迫されて、排尿障害をもたらすことが知られている前立腺肥大症は、高齢の男性によく見られる病気です。 年齢と深い関係にあり、40、50代で症状が出始め、60歳を過ぎると半数以上の人が夜間頻尿と放尿力低下を訴え…

前立腺結石

// 男性の尿道後部を囲む前立腺の中に、結石が生じる疾患 前立腺(せん)結石とは、男性の尿道後部を囲む前立腺の中に結石が生じる疾患。 前立腺はクルミ大の器官で膀胱(ぼうこう)のすぐ下にあり、この中を尿道が貫いています。成人では重さ15~17gグラム…

前立腺がん

// 男性の尿道後部を囲む前立腺に発生するがん 前立腺(ぜんりつせん)がんとは、男性の尿道後部を囲む分泌腺である前立腺に発生するがん。 前立腺はクルミ大の器官で膀胱(ぼうこう)のすぐ下にあり、この中を尿道が貫いています。男性ホルモンに支配されて…

前立腺炎

// 男性の尿道後部を囲む前立腺に、炎症が起こる疾患 前立腺(ぜんりつせん)炎とは、細菌などによって、男性の尿道後部を囲む前立腺が炎症を起こす疾患。あらゆる年代の男性に起こります。 前立腺はクルミ大の器官で膀胱(ぼうこう)のすぐ下にあり、この中…

全般性不安障害

// 不安障害の一種で、慢性的な不安が特徴 全般性不安障害(GAD:Generalized Anxiety Disorder: ジーエーディー)とは、不安障害の一種。不安障害とは、誰もが感じる程度をはるかに超える不安を持ち、それが元で日常生活に支障を来してしまう病気の総称で…

尖頭合指症候群

// 頭の形と顔貌が特徴的で、手足の指の癒合がある先天性疾患 尖頭(せんとう)合指症候群とは、複数の特定の奇形を持っている先天性の異常疾患。アペール症候群とも、エイパート症候群とも呼ばれます。 尖頭合指症候群の主な症状は、頭蓋(とうがい)骨縫合…

先天網膜分離症

// 網膜中央の黄斑が変性し、時には網膜周辺部の分離を伴う先天性の眼疾 先天網膜分離症とは、眼球内部の網膜中央にある黄斑(おうはん)に進行性の変性がみられ、時には網膜周辺部の外層と内層への分離を伴う先天性の眼疾。若年網膜分離症、X染色体若年網…

先天的緑内障

// 先天的な眼内液出口の形成異常で生じ、黒目が大きくなる緑内障 先天的緑内障とは、眼内液の出口に生まれ付きの形成異常があることが原因で、眼圧が上昇して眼球が引き伸ばされ、黒目の部分が大きくなる眼疾。牛眼とも呼ばれます。 1万〜1万2500人に1人…

先天性膀胱憩室

// 先天的に弱い膀胱の壁の部分が、尿が通過する際に膨らんで袋状の憩室ができ、外側に突出する疾患 先天性膀胱憩室(ぼうこうけいしつ)とは、先天的な発育障害のために膀胱の内腔(ないくう)の壁の一部に弱い部分があり、排尿に際して膀胱内の圧力が高ま…

先天性副腎過形成症

// 男性ホルモンが過剰に分泌するために、男性化症状を起こす疾患 先天性副腎(ふくじん)過形成症とは、副腎皮質から男性ホルモンが過剰に分泌するために、男性化症状を起こしてくる疾患。 副腎皮質からは、コルチゾール(糖質ホルモン)とアルドステロン(…

先天性風疹症候群

// 妊娠初期の女性が風疹ウイルスに感染し、生まれた新生児に形態異常を起こす先天異常症 先天性風疹(ふうしん)症候群とは、風疹ウイルスに免疫のない妊婦が妊娠初期に風疹にかかることにより、胎盤を介して胎児に感染し、生まれた新生児に多様な形態異常…

先天性ビリルビン代謝異常症

// 遺伝的体質により、ビリルビンが体内から排出されにくいために黄疸を生じる疾患の一つ 先天性ビリルビン代謝異常症とは、遺伝的体質により、生まれながらにしてビリルビン(胆汁色素)が体内から排出されにくいために、黄疸(おうだん)を生じる疾患。ク…

先天性肥厚性幽門狭窄症

// 胃の出口の幽門の筋肉が先天的に厚くなり、胃の内容物が停滞する疾患 先天性肥厚性幽門狭窄(ゆうもんきょうさく)症とは、胃と十二指腸の境界部にある幽門の幽門輪という部分の筋肉が先天的に厚くなっていて、新生児の母乳やミルクの通りが悪くなる疾患…

先天性白皮症

// 先天的にメラニン色素の合成能力に障害がある疾患 先天性白皮症とは、先天的にメラニン色素の合成能力に障害があり、皮膚や毛が白くなる疾患。白皮症、白子症とも呼ばれます。 まれな疾患で、2万人に1人の割合で発症しますが、世界中、あらゆる人種でみ…

先天性内反足

// 生まれた時から、足の外縁が下がり、足底が横を向いている状態がみられる疾患 先天性内反足とは、生まれた時から、後足部の内反、前足部の内転、足全体の尖足(せんそく)の3要素からなる変形がみられる疾患。 内反は、足の外縁が下がり、足底が内側にね…

先天性トキソプラズマ症

// 動物の肉やネコの便を介して、原虫のトキソプラズマが妊婦に感染し、新生児に先天的な障害を招く疾患 先天性トキソプラズマ症とは、ほ乳類や鳥類に広く寄生するトキソプラズマが妊娠中の女性に感染して、胎盤を通じて胎児に移り、流産や死産、新生児の先…

先天性銅代謝異常症

// 脳、肝臓、腎臓、目に銅が沈着してくる遺伝性疾患 先天性銅代謝異常症とは、体内に銅が沈着することにより、脳、肝臓、腎(じん)臓、目などが侵される疾患。ウイルソン病、進行性レンズ核変性症、肝レンズ核変性症とも呼ばれます。 常染色体劣性遺伝に基…

先天性停止性夜盲

// 夜間や暗い場所で目がよく見えなくなる先天性夜盲のうち、進行しないタイプの総称 先天性停止性夜盲とは、夜間や暗い場所での視力、視野が著しく衰え、目がよく見えなくなる先天性夜盲のうち、発症しても生涯進行しないタイプの総称。小口(おぐち)病、…

先天性膣欠損症

// 先天的に女性の膣の一部または全部が欠損した状態 先天性膣(ちつ)欠損症とは、先天的に女性の膣の一部、または全部が欠損した状態。 この先天膣欠損症の女性では、先天的な原因により腟や子宮の異常がさまざまな程度に起こります。染色体は正常女性型で…

先天性胆道閉鎖症

// 新生児の肝臓と腸をつなぐ胆道の内腔が詰まり、胆汁を腸に出すことができない疾患 先天性胆道閉鎖症とは、肝臓と腸をつなぐ胆道(胆管)という管の内腔(ないくう)が炎症のために詰まり、肝臓で作られた胆汁を腸に出すことができない疾患。 新生児期から…

先天性心臓病

// 心臓と周辺の構造の先天的な異常で生じる疾患 先天性心臓病とは、心臓や、その周辺の大動脈、大静脈の構造が生まれ付き異常なために生じる疾患。世界中どこでも、先天性心臓病の頻度は新生児の約1パーセントとほぼ同じ割合です。 いろいろな種類があり、…

先天性進行性夜盲

// 夜間や暗い場所で目がよく見えなくなる先天性夜盲のうち、病状が進行するタイプの総称 先天性進行性夜盲とは、夜間や暗い場所での視力、視野が著しく衰え、目がよく見えなくなる遺伝性の夜盲のうち、病状が進行するタイプの総称。網膜色素変性症、白点状…

先天性再生不良性貧血

// 重要な造血器である骨髄に、先天的な障害があるために起こる貧血 先天性再生不良性貧血とは、重要な造血器である骨髄に先天的な障害があるために、血液中の血球が減少して起こる貧血。常染色体劣性遺伝をする、まれな疾患です。 この先天性再生不良性貧血…

先天性甲状腺機能低下症

// 生まれつき甲状腺の働きが弱い疾患 先天性甲状腺(せん)機能低下症とは、生まれつき甲状腺の働きが弱いために、甲状腺ホルモンの分泌が不足している疾患。知能低下や発育障害が起こる重症から軽症まで、症状の出方はさまざまです。別名、クレチン症。 発…

先天性厚硬爪

// 爪の甲の先が異常に厚く、硬くなる先天性疾患 先天性厚硬爪(こうこうそう)とは、爪(つめ)の甲の先が不透明で異常に厚く、硬くなる先天性疾患。先天性厚硬爪甲とも呼ばれます。 多くは常染色体優性遺伝を示し、ケラチン6、16、17という蛋白(たんぱく…

先天性魚鱗癬様紅皮症

// 全身の皮膚の表面が魚の鱗のように硬くなり、赤みを伴う遺伝性角化異常症 先天性魚鱗癬様(ぎょりんせんよう)紅皮症とは、全身の皮膚にさまざまな厚さの鱗(うろこ)状ないし鮫肌(さめはだ)状の皮膚を生じ、さまざまな程度に全身の皮膚の赤みを伴う遺…

先天性巨大結腸症

// 腸管が細くなって慢性の便秘になり、大腸が拡張する先天性疾患 先天性巨大結腸症とは、腸管が細くなって慢性の便秘になり、大腸が拡張する先天性疾患。ヒルシュスプルング病とも呼ばれます。 大腸や小腸など消化管の壁の中には、神経節細胞があります。そ…

先天性気管狭窄症

// 生まれ付き、空気の出し入れを行う気管が細い疾患 先天性気管狭窄(きょうさく)症とは、のどから肺までの気管が生まれ付き細い疾患。医学が進歩した現在でも、治すことが難しい疾患の1つに挙げられています。 気管は、空気の出し入れを行う道に相当しま…

先天性黄斑変性症

// 眼球内部の網膜にある黄斑に、進行性の変性がみられる遺伝性の疾患群 先天性黄斑(おうはん)変性症とは、眼球内部の網膜にある黄斑に進行性の変性がみられる目の疾患の総称。黄斑ジストロフィーとも呼ばれ、ジストロフィーとは遺伝子の異常により組織や…

前庭神経鞘腫

// 脳の腫瘍による障害が聴神経に及び、聴力が低下する疾患 前庭神経鞘腫(ぜんていしんけいしょうしゅ)とは、脳の聴神経の回りを鞘(さや)のように覆っているシュワン細胞から発生する非がん性の腫瘍。聴神経腫瘍(しゅよう)、聴神経鞘腫、第8脳神経腫…

前庭神経炎

// 強いめまいが起こるものの、難聴や耳鳴りは伴わない耳の疾患 前庭(ぜんてい)神経炎とは、強いめまいが突発的に起こって歩くこともできず、吐き気などを伴う疾患。30歳~50歳代の人に起こりやすいといわれています。 前庭神経炎の症状の特徴は、周囲の景…

穿通枝梗塞

// 脳深部の細い動脈にできる直径15ミリ未満の小さな梗塞 穿通枝梗塞(せんつうしこうそく)とは、脳の深部を走っている極めて細い血管に起きた動脈硬化が原因となって、発症する小さな脳梗塞。ラクナ梗塞とも呼ばれます。 穿通枝梗塞は通常、脳の深部にある…

先端巨大症

// 骨の発育が止まった後に、脳下垂体から成長ホルモンが過剰分泌されて起こる疾患 先端巨大症とは、脳下垂体から成長ホルモンが過剰に分泌されるために起こる疾患。末端肥大症とも呼ばれます。 この先端巨大症は、骨の末端部分の骨端線が閉鎖して骨の発育が…