健康創造塾

各種の健康情報を発信

病気(し)

重症虚血肢

// 足や手の動脈に慢性的に動脈硬化が起こっている虚血肢が重症化した状態 重症虚血肢とは、足や手への血流障害によって、安静時にも足に痛みがあり、足先に潰瘍(かいよう)や壊死(えし)が生じた状態。 足や手の動脈が動脈硬化になって細くなったり、詰ま…

心不全

// 心臓の機能が低下して、十分に働かなくなった末期的な状態 心不全とは、心臓の機能が低下して、体に十分な血液を送り出せなくなった末期的な状態。心不全は、疾患名ではありません。 心臓に静脈血は十分に戻ってくるのに、 動脈血を送り出せないという状…

心筋症

// 心臓の筋肉の伸び縮みがうまくできなくなった状態で、症状は千差万別 心筋症とは、心臓の内側を覆う心内膜と心臓の外側を包んでいる心膜との間にある心臓の筋肉、つまり心筋の伸び縮みがうまくできなくなった状態。 心臓は全身に血液を送り出すポンプとし…

心臓突然死

// 心臓疾患による予期しない突然の病死 心臓突然死とは、心臓疾患による予期しない突然の病死のことであり、症状が出現してから死亡するまでの時間が24時間以内のものを指します。 突然死は、予期しない突然の病死全体のことであり、症状が出現してから死亡…

心室細動

// 心臓で血液を送り出している心室がけいれんを起こし、血液を全身に送り出せなくなった状態 心室細動とは、不整脈の一種で、心臓で血液を送り出している心室が小刻みに不規則に震える細動を伴って、血液を全身に送り出せなくなった状態。 血管系統の中心器…

重症不整脈

// 放置すると短時間で意識を失い、突然死に至る危険もある不整脈 重症不整脈とは、放置したままでいると短時間で意識消失から突然死に至る危険性が高く、緊急な治療を必要とする不整脈。心臓の拍動が異常に速くなる頻脈性不整脈のうち、心室頻拍や心室細動…

新生児月経

// 生後間もない女の子の新生児の性器から出血があること 新生児月経とは、生後3~5日ころの、女の子の新生児の性器から出血を認める状態。 出血量は多くなく、おむつに少量の血液が付着する程度で、生後1週間程度で出血は終わります。また、大便が出る時…

新生児落屑

// 新生児の皮膚がポロポロと剥がれ落ちる状態 新生児落屑(らくせつ)とは、新生児の皮膚の表面がカサカサになってむけ、はがれ落ちる状態。新生児皮膚落屑とも呼ばれます。 まるで脱皮のように古い皮膚がポロポロと落ちて、その下から新しい皮膚が現れます…

出血性乳房

// 妊娠や授乳期以外に乳頭から血液や血性分泌物がみられる状態 出血性乳房とは、妊娠期間中や授乳期以外に、女性の乳頭(乳首)の一方または両方から、血液や血液が混じった血性分泌物がみられる状態。 女性の乳頭から乳汁様、漿液(しょうえき)性、膿(の…

耳垢栓塞

// 耳垢が塊になって、耳の穴である外耳道をふさいだ状態 耳垢栓塞(じこうせんそく)とは、耳垢(みみあか)が塊になって、耳の穴である外耳道をふさいだ状態。 耳垢を長く取らないでおくと、耳の穴である外耳道をふさいでしまうことがありますし、水泳をし…

心因性発熱

// 体は健康であるのに、精神的ストレスで発熱し、37℃以上の高体温となる状態 心因性発熱とは、精神的ストレスで熱が出て、37℃以上の高体温となる状態。ストレス性高体温症とも呼ばれます。 精神的ストレスで高い熱が出るケースもありますが、37℃を少し超え…

心因性鼻炎

// 心の問題によって、鼻詰まりなどが引き起こされる症状 心因性鼻炎とは、慢性ストレス、うつ病、気分変調性障害(神経症)など心の問題によって、鼻詰まりなどが引き起こされる症状。 鼻炎には、アレルギー性鼻炎や血管運動性鼻炎、好酸球増多性鼻炎などの…

心因性多飲症

// ストレスが原因となって、強迫的に1日6リットル以上の水分を摂取してしまう疾患 心因性多飲症とは、心理的なストレスが原因で強迫的、または習慣的に水分を多飲してしまう疾患。 心因性多飲症の人は、1日に摂取する水分の量が極端に多く、何度もトイレ…

腎性糖尿

// 糖尿病ではなく、血液中の高血糖を伴わずに、尿中に多くのブドウ糖が認められる疾患 腎性(じんせい)糖尿とは、血液中のブドウ糖(グルコース)濃度が過剰である高血糖を伴わず、血糖値は正常な範囲内にあるにもかかわらず、腎臓からブドウ糖が継続して…

収縮期高血圧

// 60歳以上の高齢者に多くみられ、上の収縮期血圧が140mmHg以上と高い状態 収縮期高血圧とは、上と下に分かれている血圧のうち、上の収縮期血圧が140mmHg(ミリエイチジー、ミリ水銀柱)以上と高い状態。 孤立性収縮期高血圧とも呼ばれます。 血管壁に及ぼ…

重症高血圧

// 血圧が急激に上昇するとともに症状が生じ、直ちに、あるいは数日以内に血圧を下げる必要がある病態 重症高血圧とは、第3度高血圧であり、かつ急激な血圧上昇により症状を示している病態。 その重症度により、急性の臓器障害を伴い重篤な症状を来す高血圧…

腎性尿崩症

// 抗利尿ホルモンに腎臓が反応しないために、体内の水分が過剰に尿として排出される疾患 腎性(じんせい)尿崩症とは、利尿を妨げる働きをする抗利尿ホルモン(バソプレシン)の分泌は正常でも、腎尿細管における作用障害に由来して腎臓が反応しなくなり、…

手掌多汗症

// 手のひらに汗が異常に分泌する症状 手掌(しゅしょう)多汗症とは、手のひらに日常生活をする上でいろいろな障害をもたらすほど発汗する症状。多汗症の一種で、手汗とも呼ばれます。 多汗症は、体温の調節に必要な範囲を超えて、汗が異常に分泌する症状。…

臭汗症

// 汗くさいというものではなく、刺激のある特有の臭気を発する症状 臭汗症とは、汗に不快な臭(にお)いがある状態を指す症状。 腋(わき)の下、外陰部、臍(へそ)の周囲、乳輪などにはアポクリン汗腺(かんせん)がたくさんありますが、性ホルモンの影響…

小陰唇肥大

// 女性内性器の入り口の左右にある、ひだの部分が1センチ以上出ている状態 小陰唇(しょういんしん)肥大とは、脚を閉じて直立した姿勢で、女性内性器の入り口の左右にある、ひだの部分が1センチ以上出ている状態。 女性器には、体内に隠れている内性器と…

小乳房症

// 女性の乳房の発育が十分ではない状態 小乳房症とは、女性の乳房の発育が十分ではない状態を指す症状。乳房発育不全とも呼ばれます。 乳房の大きさや発育度合いは個人差による部分が大きく、具体的な定義は難しいのですが、思春期に入っても乳房の発育が顕…

色素沈着症

// 皮膚の色に変化を与えるメラニン色素が多くなる疾患 色素沈着症とは、生理的に皮膚に存在し、皮膚の色に変化を与えるメラニンやヘモジデリンなどの色素が多くなる疾患。 皮膚に存在するメラニンの量が変化すると、淡褐色、褐色、黒褐色、黒色などの色が現…

真性陥没乳頭

// 乳頭が乳房の内部に埋もれていて、指でつまみ出すことができない状態 真性陥没乳頭とは、乳房の先にあって通常は突出しているはずの乳頭が、乳房の内側に埋没していて、指でつまみ出すことができない状態を指す症状。陥没乳頭の一種です。 乳頭が乳房の内…

真性思春期早発症

// 性腺刺激ホルモンが分泌され、二次性徴の成熟が早い年齢で起こる疾患 真性思春期早発症は、下垂体(脳下垂体)から性腺(せいせん)刺激ホルモンであるゴナドトロピンが分泌され、それにより性腺からの女性ホルモンまたは男性ホルモンの分泌が盛んになり…

思春期遅発症

// 思春期による体の変化が現れるのが遅れたり、現れても止まったりする状態 思春期遅発症とは、思春期の二次性徴が正常範囲の年齢を過ぎても現れなかったり、現れても不完全なまま体の変化が止まったり、消失する状態。 思春期は、子供が成長し大人になって…

思春期早発症

// 二次性徴の成熟が早い年齢で起こる疾患 思春期早発症とは、男性ホルモン、女性ホルモンの分泌による二次性徴の成熟が、2〜3年程度早い年齢で起こる疾患。 女子では、乳房が少しでも膨らんできた時が、思春期の開始です。この乳房の発育が7歳6カ月以前…

思春期乳腺肥大症

// 思春期において乳房に過度の成長を生じる疾患 思春期乳腺(にゅうせん)肥大症とは、女性の乳房が成長してくる思春期において、乳房に過度の成長を生じる珍しい疾患。乳腺肥大症の一種です。 原因は、卵巣から分泌されている女性ホルモンであるエストロゲ…

真性女性化乳房

// 男性に乳房の発育を認める疾患 真性女性化乳房とは、男性の乳房が女性のような乳房に膨らむ疾患。乳がんと間違われやすい疾患です。 本来、男性の乳房は女性の乳房のように発育しませんが、乳房に膨らみや、しこりが現れたり、自発痛や圧痛を感じることが…

乳房早期発育症

// 乳幼児期の女児の乳房が大きくなるもの 乳房早期発育症とは、乳幼児期の女児の乳房がはれたり、乳房にしこりができるもの。早発乳房、思春期前乳房隆起とも呼ばれます。 発生頻度は人口10万人当たり40人程度で、珍しいものではありません。2歳以下の発症…

女性化乳房症

// 男性に乳房の発育を認める疾患 女性化乳房症とは、男性の乳房が女性のような乳房に膨らむ疾患。乳がんと間違われやすい疾患です。 本来、男性の乳房は女性の乳房のように発育しませんが、乳房に膨らみや、しこりが現れたり、自発痛や圧痛を感じることがあ…

上顎洞がん

// 副鼻腔の1つである上顎洞に発生する悪性腫瘍 上顎洞(じょうがくどう)がんとは、鼻の両横に位置する副鼻腔(ふくびくう)の1つである上顎洞に発生する悪性腫瘍(しゅよう)。 上顎洞、前頭(ぜんとう)洞、篩骨(しこつ)洞、蝶形骨(ちょうけいこつ)…

上顎洞真菌症

// 副鼻腔の一つである上顎洞に真菌が入り込んで、副鼻腔炎の症状を起こす疾患 上顎洞真菌症(じょうがくどうしんきんしょう)とは、カビの仲間である真菌が副鼻腔(ふくびくう)の一つである上顎洞に入り込むことが原因で、副鼻腔炎の症状を起こす疾患。副…

真菌性上顎洞炎

// 副鼻腔の一つである上顎洞に真菌が入り込んで、副鼻腔炎の症状を起こす疾患 真菌性上顎洞炎(しんきんせいじょうがくどうえん)とは、カビの仲間である真菌が副鼻腔(ふくびくう)の一つである上顎洞に入り込むことが原因で、副鼻腔炎の症状を起こす疾患…

真菌性副鼻腔炎

// 真菌が副鼻腔に入り込むことが原因で、副鼻腔炎の症状を起こす疾患 真菌性副鼻腔炎(しんきんせいふくびくうえん)とは、カビの仲間である真菌が副鼻腔に入り込むことが原因で、副鼻腔炎の症状を起こす疾患。副鼻腔真菌症とも呼ばれます。 鼻の穴である鼻…

神経管閉鎖障害

// 母胎内で神経管が閉鎖し、頭蓋骨や大脳半球、脊椎骨が正しく発育できなくなる疾患 神経管閉鎖障害とは、母胎内で、脳や脊髄(せきずい)などの中枢神経系のもとになる神経管が閉鎖し、頭蓋骨(とうがいこつ)や大脳半球、脊椎骨(せきついこつ)が正しく…

ジカ熱

// 蚊が媒介するジカウイルスによる感染症で、中南米を中心に流行 ジカ熱とは、ジカウイルスというウイルスに感染して、引き起こされる感染症。ジカウイルス感染症とも呼ばれます。 ジカウイルスは、デングウイルス、日本脳炎ウイルスと同じフラビウイルス科…

小頭症

// 頭蓋骨が先天的に小さく、変形を伴う症状 小頭(しょうとう)症とは、頭蓋骨(とうがいこつ)が先天的に小さく、変形を伴う症状。狭頭症、頭蓋骨縫合早期癒合症とも呼ばれます。 乳児の頭蓋骨は何枚かの骨に分かれており、そのつなぎを頭蓋骨縫合と呼びま…

脂質異常症

// 血液の中を流れる脂質成分が異常な状態が継続する疾患 脂質異常症とは、血液の中を流れる脂質成分である総コレステロール、LDLコレステロール(悪玉コレステロール)、中性脂肪(トリグリセライド)が高く、HDLコレステロール(善玉コレステロール…

心臓病

// 突然の胸の痛みは心臓病? 心臓病は、日本人の死亡原因の第二位です。いつもの出勤途中の階段なのに、なぜか息が上がってしまったら、要注意です。 私たち人間の心臓は、筋肉でできた袋のような臓器。一日に約10万回収縮し、全身に血液を循環させて、酸素…

視力障害

// 目が見えにくいのはなぜ 物がはっきり見えなくなる原因は、加齢のせいばかりとは限りません。目の怖い病気が潜んでいる場合も、あり得るのです。 人間の目には120万から130万本もの視神経があり、膨大な量の情報を処理していますが、この視神経は年を加え…

小児喘息

// 小児喘息の原因と症状について 季節の変わり目に悪化しやすいのが、この病気です。子供のうちに症状を改善させるためには、きちんと治療を続け、アレルギーを起こす物質である「アレルゲン」を生活から取り除くことが、大切となります。 喘息(ぜんそく)…

歯周病

// 歯周病とはどのような病気なのか? 歯を取り巻く組織にかかわる歯周病は、生活習慣病の一つとされていて、40歳以上の日本人の約8割が悩んでいると見なされています。 歯と歯茎の間の歯肉に、細菌の塊(プラーク)が異常繁殖して炎症を起こし、歯肉炎→歯…

じんましん

// 大小の赤いはれが現れ、かゆみを伴う皮膚病 じんましん(蕁麻疹)とは、蚊に刺されたような大小の赤いはれが生じ、かゆみを伴う皮膚病。はれを膨疹(ぼうしん)と呼びます。 急激に全身の皮膚にできて数日で治る急性じんましんと、体のどこかに毎日できて…

心膜炎

// 心臓を包んでいる膜に炎症が発生 心膜炎とは、心臓を包んでいる心膜ないし心外膜と呼ばれる膜に、炎症が起きた疾患。かつては心包炎、心嚢(しんのう)炎などとも呼ばれていた疾患です。 心膜は、二枚に重なった薄い膜でできています。二枚は、折り返るよ…

心房中隔欠損症

// 右心房と左心房の間の壁に欠損口がある先天性心臓病 心房中隔欠損症とは、右心房と左心房の間の壁である心房中隔に欠損口がある疾患。先天性心臓病の約7パーセントに相当し、成人において最も多くみられるものです。 胎児からの発生途中で心房中隔が完成…

腎不全

// 腎臓の機能が極端に低下した状態 腎(じん)不全とは、腎臓の機能が極端に低下して、正常な体の調節機能が働かなくなった状態をいいます。この腎不全がさらに進行して、消化器系や心臓血管系、あるいは神経系にいろいろな症状が出てくる状態を尿毒症とい…

深部静脈血栓症

// 飛行機内などの座席で長時間、同じ姿勢を取り続けて発症する血栓症 深部静脈血栓症とは、飛行機内などで長時間、同じ座席で同じ姿勢を取り続けることにより、静脈内に血栓を生ずる疾患。エコノミークラス症候群、ロングフライト血栓症、ロングフライト症…

塵肺症

// 塵埃を長く吸入し続けて、肺に炎症が起こる疾患の総称 塵肺(じんぱい)症とは、長期に渡って吸入し続けた塵埃(じんあい)が肺に沈着し、炎症を起こす疾患の総称。多くは職業病として扱われます。 肺に吸入された塵埃は、肺胞マクロファージという細胞に…

心内膜炎

// 心臓の内側を覆い、血液に接している膜に炎症が発生 心内膜炎とは、心臓の内側を覆う膜であり、血液に接している心内膜に炎症が起きる疾患。この心内膜に対して、心臓の外側を包んでいる膜は心膜です。 心内膜炎は細菌性心内膜炎と非細菌性心内膜炎とに大…

シンドロームマリン

// 向精神薬の服用などによる重大な副作用 シンドロームマリンとは、向精神薬の重大な副作用。悪性症候群とも呼ばれます。 精神病の人が向精神薬を服用した際や服用量を増量した際に、高熱が続き、意識障害や筋硬直を起こすものです。 麻酔薬の副作用として…