健康創造塾

各種の健康情報を発信

病気(か)

ケトン性低血糖症

// 乳幼児の血糖値が低下し神経症状が現れる疾患 ケトン性低血糖症とは、乳幼児の血液に含まれる糖(ブドウ糖)の量、すなわち血糖値が40mg/dl以下に低下し、交感神経症状が現れる疾患。 血液に含まれる糖は、生きるために欠かせないエネルギー源。生後1年…

カテコラミン誘発性多型性心室頻拍

// 致死性不整脈を引き起こす可能性がある不整脈 カテコラミン誘発性多型性心室頻拍とは、狭心症や心筋梗塞(こうそく)、心筋症といった心臓の器質的な病変がない場合でも、心室頻拍や心室細動といった致死性不整脈へと直接つながる可能性を有する頻脈性の…

家族性突然死症候群

// 致死性不整脈によって家族性に突然死が起こる疾患の総称 家族性突然死症候群とは、先天的な遺伝が原因で、若年者や壮年者に致死性不整脈による突然死が起こる疾患の総称。 先天性QT延長症候群、ブルガダ症候群、進行性心臓伝導障害などが、家族性突然死…

拡張型心筋症

// 心筋の細胞が変質して、心室の壁が薄く伸び、心臓全体が拡張する疾患 拡張型心筋症とは、心臓の筋肉組織である心筋の細胞の性質が変わり、正常な心臓と比べて心筋が薄く伸び心臓全体が拡張する疾患。 その結果、とりわけ血液を全身に送り出している左心室…

乾皮症

// 全身の皮膚が乾燥してカサカサし、細かくはがれ落ちてくる疾患 乾皮(かんぴ)症とは、全身の皮膚が乾燥してカサカサして、表面が細かくはがれ落ちてくる疾患。 冬の寒い時期にできることが多く、中高年者に多くみられます。女性のほうが男性よりやや早い…

花粉症

// 花粉症とは 「花粉症」は「アレルギー性鼻炎」、「枯草熱」、「花粉熱」、あるいは「花粉によるアレルギー性鼻炎」、「季節性アレルギー性鼻炎」ともいわれ、ある種の植物の雄しべの中にある花粉を吸入するためにかかるアレルギー性疾患の一種です。起こ…

拡張期高血圧

// 60歳以下にみられ、下の拡張期血圧が90mmHg以上と高い状態 拡張期高血圧とは、上と下に分かれている血圧のうち、下の拡張期血圧が90mmHg(ミリエイチジー、ミリ水銀柱)以上と高い状態。 血管壁に及ぼす血液の圧力であるところの血圧は上と下に分かれてお…

家族性腎性尿崩症

// 先天的な遺伝が原因で、抗利尿ホルモンに腎臓が反応しないために多尿を示す疾患 家族性腎性(じんせい)尿崩症とは、先天的な遺伝が原因で、抗利尿ホルモン(バソプレシン)に腎臓が反応しなくなることで、薄い尿が大量に排出される疾患。先天性腎性尿崩…

下垂体性尿崩症

// 下垂体後葉からの抗利尿ホルモンの分泌低下により、体内の水分が過剰に尿として排出される疾患 下垂体性尿崩症とは、体内の水分が過剰に尿として排出される疾患。中枢性尿崩症、バソプレシン感受性尿崩症とも呼ばれます。 抗利尿ホルモン(バソプレシン)…

顔面多汗症

// 体のほかの部分はそうでもないのに、顔だけに異常なほど汗をかく症状 顔面多汗症とは、顔から出る汗が異常に多く分泌し、日常生活にも影響が及んでいる症状。顔汗とも呼ばれます。 体温の調節に必要な範囲を超えて、汗が異常に多く分泌する症状を多汗症と…

下垂乳房

// 出産、授乳、加齢などが原因となって乳房が垂れた状態 下垂乳房とは、出産や授乳、加齢などが原因となって、女性の乳房が垂れ下がった状態を指す症状。乳房下垂症、垂れ乳とも呼ばれます。 女性の乳房の理想は、両鎖骨間のくぼみである鎖骨上窩(じょうか…

仮性陥没乳頭

// 乳頭が乳房の内部に埋もれているものの、指でつまんで突出できる状態 仮性陥没乳頭とは、乳房の先にあって通常は突出しているはずの乳頭が、乳房の内側に埋没しているものの、指でつまみ出すことができる状態を指す症状。陥没乳頭の一種で、仮性陥没乳首…

陥没乳頭

// 突出しているはずの乳頭が乳房の内部に埋もれた状態 陥没乳頭とは、乳房の先にあって通常は突出しているはずの乳頭が、乳房の内側に埋没した状態を指す症状。陥没乳首とも呼ばれます。 男女を問わず生じますが、主に女性において、外見のコンプレックスや…

仮性思春期早発症

// 早期に性ホルモンの分泌が盛んになり、性的に早熟する疾患 仮性思春期早発症とは、性腺(せいせん)刺激ホルモンの影響を受けることなく、早期に女性ホルモンまたは男性ホルモンの分泌が盛んになり、第二次性徴が早く起こる疾患。偽性思春期早発症、末梢…

乾酪性副鼻腔炎

// 副鼻腔に真菌が入り込んで、チーズのような形状をした膿がたまる疾患 乾酪性副鼻腔炎 (かんらくせいふくびくうえん)とは、カビの仲間である真菌が副鼻腔(ふくびくう)に入り込むことが原因で、乾酪、すなわちチーズのような形状をした膿(うみ)がたま…

乾酪性上顎洞炎

// 副鼻腔の一つである上顎洞に真菌が入り込んで、チーズのような形状をした膿がたまる疾患 乾酪性上顎洞炎(かんらくせいじょうがくどうえん)とは、カビの仲間である真菌が副鼻腔(ふくびくう)の一つである上顎洞に入り込むことが原因で、乾酪、すなわち…

開放性二分頭蓋

// 胎児の頭蓋骨半球、大脳半球が正常に発達しない奇形症 開放性二分頭蓋(にぶんとうがい)とは、脳の先天的な発育不全により、頭蓋骨半球、大脳半球、小脳の欠如を伴う奇形症。無脳症、無頭蓋症、外脳症とも呼ばれます。 人間の脳は、脊髄(せきずい)の先…

外脳症

// 胎児の頭蓋骨半球、大脳半球が正常に発達しない奇形症 外脳症(がいのうしょう)とは、脳の先天的な発育不全により、頭蓋骨(とうがいこつ)半球、大脳半球、小脳の欠如を伴う奇形症。無脳症、無頭蓋症とも呼ばれます。 人間の脳は、脊髄(せきずい)の先…

乾燥性前鼻炎

// 鼻の入り口、鼻毛の生えている部分に湿疹ができた状態 乾燥性前鼻炎(ぜんびえん)とは、鼻の穴の入り口付近の鼻前庭と呼ばれる部位に、湿疹(しっしん)ができ、かゆみが出る状態。鼻前庭湿疹とも呼ばれます。 鼻前庭は鼻毛が生えている部位で、不衛生な…

角膜乾燥症

// 涙の減少によって目が渇き、障害が生じる疾患 角膜乾燥症とは、涙液、すなわち涙の減少によって目が乾き、表面に障害を生じる疾患。乾性角結膜炎、涙液減少症、ドライアイとも呼ばれます。 テレビ、パソコンなどに取り囲まれて、目が酷使されてしまう現代…

乾燥肌

// 角質層に含まれる水分量や皮脂量が減少して、皮膚が乾燥した状態 乾燥肌とは、皮膚の水分や皮脂量が不足して、皮膚が乾燥した状態。ドライスキンとも呼ばれます。 皮膚の一番外側にある角質層は、皮脂、アミノ酸や尿素などの天然保湿因子、セラミドを主成…

乾燥症候群

// 全身の細胞などに乾きが出現し、障害が生じる一群の症状 乾燥症候群とは、全身の細胞、皮膚、粘膜に乾きが出現し、潤いがなくなることで障害が生じる一群の症状。ドライシンドロームとも呼ばれます。 目が乾く角膜乾燥症(ドライアイ)、鼻の中が乾く乾燥…

眼内リンパ腫

// 眼球内に悪性リンパ腫が生じる疾患 眼内リンパ腫とは、結膜や眼窩(がんか)などの眼球周囲組織のほか、眼球内に悪性リンパ腫が生じる疾患。 リンパ節を始めとして、全身のリンパ系組織に発生するがんを総称して悪性リンパ腫と呼びますが、しばしば中枢神…

乾性角結膜炎

// 涙の減少によって目が渇き、障害が生じる疾患 乾性角結膜炎とは、涙液、すなわち涙の減少によって目が乾き、表面に障害を生じる疾患。角膜乾燥症、涙液減少症、ドライアイとも呼ばれます。 テレビ、パソコンなどに取り囲まれて、目が酷使されてしまう現代…

乾燥性鼻炎

// 空気の乾燥が原因で、鼻の中の粘膜が乾く状態 乾燥性鼻炎とは、鼻の中の粘膜が潤いをなくし、鼻の乾燥感と呼吸がしにくい感じがする状態。ドライノーズとも呼ばれます。 鼻の中の粘膜が乾いて、カサカサしたような乾燥感や、ムズムズ感を感じます。乾燥感…

寒暖差アレルギー

// 鼻粘膜の自律神経の過敏反応により、くしゃみ、鼻水、鼻詰まりが起こる疾患 寒暖差アレルギーとは、アレルギー反応の関与が証明できないため原因がはっきりしないものの、鼻粘膜の自律神経の過敏反応により、くしゃみ、鼻水(鼻汁)、鼻詰まり(鼻閉)な…

下垂体性巨人症

// 発育期に、下垂体から成長ホルモンが過剰分泌されて起こる疾患 下垂体性巨人症とは、骨の末端部分の骨端線が閉鎖する前の発育期に、下垂体(脳下垂体)から成長ホルモンが過剰に分泌されるために起こる疾患。 骨の末端部分の骨端線が閉鎖して骨の発育が止…

家族性無βリポ蛋白血症

// 深刻な結果を招くほど脂質濃度が低下する遺伝性疾患 家族性無βリポ蛋白(たんぱく)血症とは、血液に含まれる脂質濃度が低下して著しい低脂血症を示す、まれな常染色体劣性遺伝疾患。バッセン・コルンツヴァイク症候群、MTP(ミクロソームトリグリセラ…

家族性低βリポ蛋白血症

// 低LDLコレステロール血症を示す遺伝性疾患 家族性低βリポ蛋白(たんぱく)血症とは、低LDL(低比重リポ蛋白)コレステロール血症を示す常染色体優性遺伝疾患。低βリポ蛋白血症とも呼ばれます。 その原因遺伝子として、アポBとPCSK9(プロ蛋白…

カイロミクロン停滞病

// 遺伝子の異常により、体内でカイロミクロンを合成できなくなる疾患 カイロミクロン停滞病とは、小腸でカイロミクロンを合成することができないために、脂肪吸収不良が生じる遺伝性疾患。アンダーソン病とも呼ばれます。 SARA2遺伝子の異常による非常…