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健康創造塾

各種の健康情報を発信

アダムス・ストークス症候群

// 不整脈などの心臓の異常により、脳への血流量が急激に減少し、脳が虚血状態に陥る症状 アダムス・ストークス症候群とは、急に発生した不整脈などの心臓の異常により、脳への血液の供給が急激に減少したり停止して、脳が虚血状態に陥る症状。 疾患名は、18…

アルドステロン症

// 副腎皮質から分泌されるアルドステロンの過剰分泌によって起こる疾患 アルドステロン症とは、副腎(ふくじん)皮質ホルモンの一つのアルドステロン(鉱質コルチコイド)の過剰分泌により、ナトリウムの蓄積、カリウムの喪失を来す疾患。 本来のアルドステ…

足の多汗症

// 足の裏に異常なほどに大量の汗をかく症状 足の多汗症とは、足の裏に異常なほど大量の汗をかく症状。多汗症の一種で、足底多汗症、足蹠(そくせき)多汗症とも呼ばれます。 多汗症は、体温の調節に必要な範囲を超えて、汗が異常に分泌する症状。全身性の多…

アロマターゼ過剰症

// 遺伝性の原因により、男性に乳房の発育を認める疾患 アロマターゼ過剰症とは、遺伝性の原因により、男性に乳房の発育を認める疾患。遺伝性女性化乳房症とも呼ばれます。 常染色体優性遺伝性の単一遺伝子病で、エストロゲン(女性ホルモン)合成酵素である…

アーノルド・キアリ奇形

// 脳の奇形の一種で、後頭部にある小脳や延髄の一部が頭蓋骨から頸椎に落ち込む疾患 アーノルド・キアリ奇形とは、本来は頭蓋骨(とうがいこつ)の中に納まっているべき、小脳扁桃(へんとう)や延髄が頭蓋骨の下縁にある大後頭孔を超えて、頸椎(けいつい…

アレルギー性急性多発性根神経炎

// 筋肉を動かす運動神経の障害で、急に手足が脱力 アレルギー性急性多発性根神経炎とは、広範囲に渡って末梢(まっしょう)神経を侵す多発性神経炎の一種で、ウイルスなどの感染が関係している自己免疫疾患。ギラン・バレー症候群、急性感染性多発性神経炎…

アレルギー性鼻炎

// 抗原と抗体が鼻の粘膜で反応して、くしゃみ、鼻水、鼻詰まりを起こす疾患 アレルギー性鼻炎とは、鼻の粘膜でアレルギー反応が起こるもので、発作反復性のくしゃみ、鼻水(鼻汁)、鼻詰まり(鼻閉)の3つを主な症状とする疾患。これらの症状は、体への異…

アンダーソン病

// 遺伝子の異常により、体内でカイロミクロンを合成できなくなる疾患 アンダーソン病とは、小腸でカイロミクロンを合成することができないために、脂肪吸収不良が生じる遺伝性疾患。カイロミクロン停滞病とも呼ばれます。 SARA2遺伝子の異常による非常…

アイゼンメンジャー症候群

// 心室中隔欠損などの疾患により、チアノーゼが現れる状態 アイゼンメンジャー症候群とは、心室中隔欠損などの疾患により肺高血圧症が高進し、静脈血が動脈側に流れ込み、チアノーゼが現れる状態。アイゼンメンゲル症候群とも呼ばれます。 疾患名は、1897年…

アルミニウム脳症

// 腎不全に伴ってアルミニウムが脳に沈着し、言語障害などが現れる疾患 アルミニウム脳症とは、アルミニウムが脳に沈着して脳細胞に変性を生じ、言語障害や精神症状などが現れる疾患。 自然界ではアルミニウムはいろいろな化合物の形態になっており、鉱物や…

アルミニウム骨症

// 腎不全に伴ってアルミニウムが骨に沈着し、骨折を起こしやすくなる疾患 アルミニウム骨症とは、アルミニウムが骨に沈着して骨軟化症的な変化を生じ、骨折を起こしやすくなる疾患。 腎(じん)不全に伴って起こる特有な骨の障害である腎性骨症の一つに、相…

アンドロゲン不応症

// 男性ホルモンの受け皿が働かないために、外性器が女性化する先天性異常 アンドロゲン不応症とは、男性ホルモンの受け皿が働かないために、男性への性分化に障害が生じる先天性の疾患群。精巣性女性化症候群とも呼ばれます。 男性仮性半陰陽(はんいんよう…

アレルギー性紫斑病

// 手や足のいわゆる四肢末梢に紫斑ができる疾患で、4~7歳の小児に好発 アレルギー性紫斑(しはん)病とは、手や足のいわゆる四肢末梢(まっしょう)に、軽く盛り上がった紫斑ができる疾患。血管性紫斑病、アナフィラクトイド紫斑病、シェーンライン・ヘ…

アレルギー性結膜炎

// 付着した異物に対するアレルギー反応で、結膜に起こる炎症 アレルギー性結膜炎とは、外から入ってくる異物に対して過剰に反応するアレルギーによって、結膜に炎症の起こる疾患。アレルギー反応を起こしやすいアトピー体質の人は、起こりやすくなります。 …

アルポート症候群

// 腎機能が低下して尿に血が混じり、時に難聴や目の異常が生じる遺伝性の疾患 アルポート症候群とは、腎(じん)機能が低下して尿に血が混じり、時に難聴や目の異常が生じる遺伝性の糸球体(しきゅうたい)腎炎。 尿を作るために血液を、ろ過する腎臓の糸球…

アルベルト病

// 踵の後ろの部分にある滑液包が炎症を起こし、痛みが生じる疾患 アルベルト病とは、踵(かかと)の後ろの部分にある滑液包が炎症を起こし、痛みが生じる疾患。踵骨(しょうこつ)後部滑液包炎、アキレス腱(けん)前滑液包炎とも呼ばれます。 滑液包は、皮…

アルベルス・シェーンベルク病

// 全身の骨が大理石のように著しく硬く、もろくなり、折れやすくなる疾患 アルベルス・シェーンベルク病とは、全身の骨に著しい石灰化が起こり、骨が硬化する疾患。大理石骨病、大理石病とも呼ばれます。 骨は硬く安定した組織に見えますが、実際には皮膚な…

アルツハイマー型認知症

// 認知症の代表的な疾患 アルツハイマー型認知症とは、認知機能の低下と人格の変化を主な症状とする認知症の一種。認知症とは、後天的な脳の器質的障害により、いったん正常に発達した知能が持続的に低下した状態を指します。 日本においては、認知症のうち…

アルコール性肝障害

// 肝臓を障害する長期の大量飲酒 アルコール性肝障害とは、酒の飲みすぎによって肝臓が負担を受け、発症する病気の総称です。 アルコール性肝障害で最初に生じるのは、アルコール性脂肪肝です。肝細胞に中性脂肪がたまって肥大化し、肝臓が全体的に腫(は)…

アルコール依存症

// 飲酒の量をコントロールできない精神疾患 アルコール依存症とは、飲酒などアルコールの摂取によって得られる精神的、肉体的な薬理作用に強く捕らわれて、自らの意思で飲酒行動をコントロールできなくなり、強迫的に飲酒行為を繰り返す精神疾患。 薬物依存…

アルカプトン尿症

// 新生児の尿中にホモゲンチジン酸が排出され、放置すると酸素と反応して黒変する疾患 アルカプトン尿症とは、生まれ立ての新生児の汗や尿中にホモゲンチジン酸(アルカプトン)が排出され、放置すると酸素と反応して黒変する疾患。黒尿(こくにょう)症と…

アメーバ赤痢

// 赤痢アメーバという原虫の感染に起因する疾患 アメーバ赤痢とは、赤痢アメーバという原虫の感染に起因する疾患。消化器症状を主症状としますが、それ以外の臓器にも病変を形成します。 世界各地でみられ、特に熱帯、亜熱帯での発生が多く、年間約5000万人…

アミノ酸代謝異常症

// 遺伝性の異常によって、アミノ酸の一部を代謝できないために症状が現れる疾患 アミノ酸代謝異常症とは、遺伝性の異常により、蛋白(たんぱく)質の構成成分であるアミノ酸の一部を代謝できず、アミノ酸の代謝産物が蓄積して症状が現れる疾患。 代表的なも…

アペール症候群

// 頭の形と顔貌が特徴的で、手足の指の癒合がある先天性疾患 アペール症候群とは、複数の特定の奇形を持っている先天性の異常疾患。エイパート症候群とも、尖頭(せんとう)合指症候群とも呼ばれます。 アペール症候群の主な症状は、頭蓋(とうがい)骨縫合…

アフタ性口内炎

// 口腔粘膜に、円形あるいは楕円形の浅い潰瘍ができる疾患 アフタ性口内炎とは、口腔(こうくう)粘膜に、円形あるいは楕円(だえん)形の浅い潰瘍(かいよう)ができる疾患。単純に、アフタとも呼ばれます。 口腔粘膜にできる1センチまでの円形あるいは楕…

アニスムス

// 排便時に肛門周辺の筋肉をうまくコントロールできないために起こる便秘 アニスムスとは、肛門(こうもん)周辺の筋肉の機能が悪化し、排便時にうまくコントロールできないために便秘が起こる状態。骨盤底筋協調運動障害、協調障害性排便障害とも呼ばれま…

アニサキス症

// 海産魚介類の生食によって引き起こされる寄生虫病 アニサキス症とは、種々の海産魚介類の生食を介して、回虫類の一種であるアニサキスの幼虫が胃腸に寄生し、引き起こされる寄生虫病。アニサキスは1999年(平成11年)に、厚生労働省から食中毒原因物質に…

アナフィラクトイド紫斑病

// 手や足のいわゆる四肢末梢に紫斑ができる疾患で、4~7歳の小児に好発 アナフィラクトイド紫斑(しはん)病とは、手や足のいわゆる四肢末梢(まっしょう)に、軽く盛り上がった紫斑ができる疾患。血管性紫斑病、アレルギー性紫斑病、シェーンライン・ヘ…

あな痔

// 肛門の周囲に穴が開き、膿が出る疾患 あな痔(じ)とは、肛門(こうもん)の周囲に穴が開き、膿(うみ)が出る疾患。医学用語では痔瘻(じろう)と呼ばれます。 あな痔の多くは、肛門周辺膿瘍(のうよう)が進行して発症します。肛門上皮の出口である肛門…

アトロフィ

// 爪の甲がもろくなって、輝きを失い、委縮したり、欠落したりする状態 アトロフィとは、爪(つめ)の甲がもろくなって、輝きを失い、委縮して小さくなる状態。オニカトロフィア、爪甲(そうこう)委縮症とも呼ばれます。 爪がきちんと育っていない状態であ…

アテローム

// 表皮にできる袋状の腫瘍で、時に炎症を起こすと痛みや発赤を発症 アテロームとは、表皮にできる袋状の腫瘍(しゅよう)。粉瘤(ふんりゅう)、表皮嚢腫(のうしゅ)とも呼ばれます。 有り触れた皮膚疾患の一つで、ほくろ、いぼを除いた皮膚良性腫瘍の8割…

アデノイド増殖症

咽頭扁桃ともいわれるアデノイドが極端に大きい状態 アデノイド増殖症とは、鼻と咽頭(いんとう)の間にあるリンパ組織で、咽頭扁桃(へんとう)ともいわれるアデノイドが極端に大きい状態。単にアデノイドとも、アデノイド肥大症とも、咽頭扁桃炎とも呼ばれ…

圧迫性視神経症

// 頭蓋骨や眼窩の中にできた腫瘍が原因で起こる視力障害 圧迫性視神経症とは、目の情報を脳に伝える視神経が腫瘍(しゅよう)によって圧迫され、視力や視野の障害が起こった状態。その裏に大きな疾患が隠れていることが多く、脳外科的治療が必要となります…

圧迫骨折

// 直接または間接的に加わる外力によって、骨が骨折を起こして壊れ、押しつぶされるように変形する疾患 圧迫骨折とは、直接または間接的に加わる外力によって、骨が骨折を起こして壊れ、押しつぶされるように変形する疾患。 圧迫骨折の頻度は、背骨、すなわ…

あせも

// 夏期や高温時に汗をかいて水膨れができる皮膚病 あせも(汗疹)とは、汗を大量にかいたあとに水膨れが現れる皮膚病。かんしん(汗疹)とも呼ばれます。 暑い夏期に多く、新生児、乳幼児に発症しやすい疾患で、かゆみのために泣くことで気付くこともありま…

アスペルギルス症

// 大気中に浮遊する真菌の一種を吸入して、肺に起こる感染症 アスペルギルス症は、アスペルギルスという大気中に浮遊する真菌(かび)を、気道を通して吸入することにより、肺に起こる感染症。肺真菌症の中でも、最も重要な疾患の一つです。 アスペルギルス…

アスペルガー症候群

言語能力は正常で、自閉症より程度の軽い発達障害 アスペルガー症候群とは、言語の習得に遅れのない自閉症近似の発達障害の一つ。広汎性発達障害の中に含まれますが、そのほかの広汎性発達障害との違いは、アスペルガー症候群には言葉の遅れがないということ…

アスベスト症

// アスベスト症とは 「アスベスト(Asbestos)」とは「石綿(いしわた、せきめん)」のことで、蛇紋(じゃもん)石などの繊維性鉱物を綿状にほぐしたものです。アスベストを製造している会社、炭鉱、建材メーカーなどで働いている労働者や家族が肺に間質性…

足白癬

// 足に生じる感染症で、日本人の4人に1人が発症者 足白癬(はくせん)とは、真菌(かび)の一種である白癬菌で足に生じる感染症。俗に、水虫と呼ばれます。 白癬菌で全身の皮膚に生じる白癬の中では、圧倒的に多く、全白癬発症者の65パーセント程度を占め…

アジソン病

// 副腎が損傷を受けて、副腎皮質ホルモンの分泌量が低下 アジソン病とは、副腎(ふくじん)機能の低下によって、すべての副腎皮質ホルモンが不足する疾患。慢性副腎皮質機能低下症、慢性原発性副腎皮質機能低下症とも呼ばれます。 副腎皮質ホルモンは、生命…

あざ

// 皮膚の一部分に色調や形状の異常が現れる状態 あざとは、皮膚の一部分に色調や形状の異常が現れる状態。医学的には母斑(ぼはん)と呼ばれます。 あざはさまざまなタイプに分けられますが、一般的には、その皮膚の一部分の色によって、赤あざ、青あざ、茶…

アクロメガリー

骨の発育が止まった後に、脳下垂体から成長ホルモンが過剰分泌されて起こる疾患 アクロメガリーとは、脳下垂体から成長ホルモンが過剰に分泌されるために起こる疾患。先端巨大症、末端肥大症とも呼ばれます。 このアクロメガリーは、骨の末端部分の骨端線が…

アクロコルドン

// 首や胸、わきの下などにできる細かい、いぼ状の良性腫瘍 アクロコルドンとは、首や胸、わきの下などにできる細かい、いぼ状の良性の腫瘍(しゅよう)。スキンタッグとも呼ばれます。 感染性はなく、皮膚の老化や体質でできるもので、中年以降に多く発生し…

悪性リンパ腫

// リンパ組織の細胞が悪性化して全身の臓器を侵す疾患 悪性リンパ腫(しゅ)とは、全身に広がっているリンパ組織内の細胞が悪性化し、次第に全身の臓器を侵していく疾患。ホジキンリンパ腫と、それ以外の非ホジキンリンパ腫に大別されますが、互いに似た経…

悪性貧血

赤血球を作る際に必要なビタミンB12や葉酸が欠乏するために起こる貧血 悪性貧血とは、赤血球を作る際に必要なビタミンB12や、ビタミンB群の一つである葉酸が欠乏するために起こる貧血。 赤血球に成熟する前段階の赤芽球が増殖障害によって巨大化した巨赤…

悪性軟部腫瘍

// 筋肉など体の軟部組織に発生する悪性腫瘍 悪性軟部腫瘍(しゅよう)とは、体の軟部組織から発生する悪性の腫瘍。軟部肉腫とも呼ばれます。 軟部組織あるいは軟部は、体の肺や肝臓などの実質臓器と支柱である骨や皮膚を除く、筋肉、脂肪、腱(けん)、血管…

悪性度

悪性度とは、がんなどの性質の悪さの度合いのこと。悪性度が高いほど治療がしにくく、増殖、転移、再発しやすくなります。 悪性度は、その細胞の顕微鏡観察所見の異常、また増殖および転移速度の予測に基づきます。悪性度の評価法は、がんのタイプによって異…

悪性症候群

// 悪性症候群とは、向精神薬の重大な副作用。 精神病の人が向精神薬を服用した際や服用量を増量した際に、高熱が続き、意識障害や筋硬直を起こすものです。シンドロームマリンとも呼ばれます。 麻酔薬の副作用として現れる悪性高熱症と症状が類似しています…

悪性黒色腫

// メラニンを作り出す皮膚細胞から発生するがん 悪性黒色腫(しゅ)とは、メラニンを作り出す皮膚細胞(メラニン細胞、メラノサイト)から発生するがん。メラノーマとも呼ばれ、俗に、ほくろのがんと呼ばれることもあります。 メラニン細胞は、色素を作り、…

悪性高血圧

// 急激に悪化し、腎不全、心不全などを起こして生命にかかわる重症の高血圧 悪性高血圧とは、本態性高血圧などから急激に悪化し、合併症を併発して生命にかかわる重症の高血圧。悪性高血圧症、高血圧緊張症ともいいます。 高血圧は慢性の経過をたどる疾患で…