健康創造塾

各種の健康情報を発信

医療ニュース

■ストレスチェック義務化後の実施率は平均82・9% 職場の環境改善に活用は37%

// 2015年12月から従業員50人以上の事業所に義務付けられた「ストレスチェック制度」の実施率は今年6月末時点で8割にとどまっていることが、厚生労働省の調査で明らかになりました。 大手広告会社・電通(東京都港区)の女性新入社員が過労自殺した事件な…

■慶応大、iPS細胞から心筋細胞の量産に成功 来年度にも臨床研究を実施へ

// iPS細胞(人工多能性幹細胞)から、品質が均一な大量の心筋細胞を作ることに成功したと、慶応大学の福田恵一教授(循環器内科)らの研究チームが発表しました。 収縮機能が低下した心筋に移植し、回復を図ることが期待され、重い心不全の患者に移植し…

■日本人、尿を作る組織少なく腎臓病になりやすい 日豪などの国際研究チーム

// 日本人は欧米人より腎臓の機能が弱く、慢性腎臓病になりやすいとする研究結果を日豪などの国際研究チームがまとめ、5日付のアメリカの科学誌に発表しました。 研究チームの神崎剛・東京慈恵会医科大学助教は、「塩分のとりすぎや肥満に注意してほしい」…

■無痛分娩で31歳死亡、院長を書類送検 麻酔後の観察を怠った疑い

// 大阪府和泉市の産婦人科医院「老木(おいき)レディスクリニック」で今年1月、麻酔で痛みを和らげる無痛分娩(ぶんべん)で出産中の女性(当時31歳)が意識不明になり、その後死亡した事故で、大阪府警は6日、クリニックの老木正彰院長(59歳)を業務上…

■iPS細胞を使って見付けた薬、世界初の臨床試験を開始  京都大学

// 京都大学の研究チームが、患者のiPS細胞(人工多能性幹細胞)を使って見付け出した骨の難病の治療薬候補を、難病の患者に実際に投与する臨床試験を始めました。iPS細胞を応用した薬の臨床試験は世界で初めてで、半年間、効果を検証した上で、薬とし…

■再生医療、治療内容の公表も義務付け 無届け臍帯血事件で厚労省

// 他人の臍帯血(さいたいけつ)を使った再生医療が無届けで行われていた事件を受けて、厚生労働省は4日、再生医療の計画を国に届けた医療機関に対して、同省のホームページ上で治療内容や認定を受けた委員会の名称の公表を義務付けることを決めました。 1…

■東京都の受動喫煙防止条例が成立 2018年4月に施行

// 東京都議会で5日、小池百合子知事が実質的に率いる地域政党「都民ファーストの会」と公明党が共同提出した「東京都子どもを受動喫煙から守る条例」が賛成多数で可決、成立しました。 家庭内での受動喫煙防止が柱で、施行は来年4月1日。国に先行して受…

■がん診療拠点病院の免疫療法、近く実態調査を実施へ 厚労省

// 厚生労働省が指定するがん診療の拠点病院のうち、少なくとも12カ所で治療の効果が国によって確認されていない免疫療法を実施していたことについて、厚生労働省は4日開かれた検討会で、全国の拠点病院でどこまで行われているか近く実態調査を始めることを…

■成分の誤表示で、シャンプーや化粧水を自主回収 ジョンマスターオーガニック

// 有機栽培の植物を使ったアメリカ発祥の化粧品ブランド「ジョンマスターオーガニック」が、国内で販売している全商品の4割に相当する38商品121万個を9月21日から自主回収していることが、明らかになりました。 「植物由来100%」を売りにしていましたが…

■京大病院、濃度700倍の薬を調剤 60歳代の女性患者が死亡

// 京都大学医学部付属病院(京都市左京区)は3日、薬剤師が通常の約700倍の高濃度の注射薬を調剤し、自宅で投与した60歳代の女性患者が死亡したと発表しました。 誤って調剤した可能性が高いとしており、稲垣暢也(のぶや)病院長は「このような事態を招き…

■前橋市の40歳代男性、O157で死亡 感染経路は不明

// 前橋市は3日、市内に住む40歳代の男性が腸管出血性大腸菌O157に感染し、1日に死亡したと発表しました。家族ら周辺への感染や入院先での院内感染は、確認されていません。 前橋市の保健所によると、男性は8月30日に下痢、血便などを発症し、医療機…

■65歳以上の男性の半数、女性の25%が飲みすぎ 厚労省研究班が適正量を呼び掛け

// 酒を飲む65歳以上の男性の半数、女性の4分の1は、健康を保つための「節度ある適度な飲酒(適正量)」の目安とされる「1日当たり日本酒1合」以上のアルコールを摂取していることが、厚生労働省研究班(代表・田宮菜奈子筑波大教授)の分析で1日、明ら…

■スマホの治療用アプリを通じて禁煙治療 慶応大などが国内初の治験入り

// 慶応大学と医療ベンチャー「キュア・アップ」(東京都中央区)は2日、ニコチン依存症の治療用アプリ「CureApp 禁煙」の保険適用に向け、月内に臨床試験(治験)を始めると発表しました。 医師が対面で患者を指導する認知行動療法の内容をスマート…

■体内時計の仕組み発見にノーベル医学・生理学賞 アメリカの研究者3人

// 2017年のノーベル医学・生理学賞に、地球上の生物がどのようにして24時間のサイクルを把握し、体内のリズムを作り出しているかという「体内時計」の仕組みを明らかにしたアメリカの3人の研究者が選ばれました。日本の研究者によるノーベル医学・生理学賞…

■アスベスト健康被害、賠償訴訟を促す異例の通知 厚労省が2314人対象に

// 厚生労働省は2日、アスベスト(石綿)を扱う工場に勤務し、健康被害により国家賠償を受けられる可能性のある2314人を対象に、10月上旬以降、国賠訴訟を促す通知を送ると発表しました。 国の賠償責任が確定した2014年の「泉南アスベスト訴訟」の最高裁判…

■小型軽量の短期用補助人工心臓を開発し、治験へ 循環器病研究センターなど

// 重い心不全患者の心臓の働きを短期間助ける新型の補助人工心臓を、国立循環器病研究センター(大阪府吹田市)が医療機器メーカー・ニプロ(大阪市北区)と共同で開発し、10月から治験を始めると、29日発表しました。 血液ポンプを体外に置く体外設置型で…

■凍結精子の無断処分、大阪府の夫妻と病院が和解へ 病院側が100万円支払い

// 大阪府の医療センターが凍結保存していた精子を無断で処分し、「事前に了承していない」とする夫妻が損害賠償を求めていた裁判で、和解が成立する見通しであることが明らかになりました。 大阪府池田市の北村哲也さん(32歳)は2003年11月、血液を正常に…

■川崎病の患者、初めて1万6000人を超える 2015年に過去最多、2016年はやや減少

// 乳幼児がかかる原因不明の難病で、心臓の後遺症の恐れがある「川崎病」の患者が、2015年に初めて1万6000人を超えて過去最多となったことが30日、NPO法人「日本川崎病研究センター」(東京都千代田区)の全国調査で明らかになりました。 2016年はやや…

■8Kカメラ搭載の内視鏡を開発、販売へ ベンチャー企業のカイロス

// 今のハイビジョンの16倍という鮮明な画質の映像を撮影できる「8K」のカメラを搭載した内視鏡をベンチャー企業が開発し、医療機関に販売を始めると発表しました。 医療機器のベンチャー企業「カイロス」(東京都千代田区)が開発したのは、8Kのカメラ…

■生涯でのギャンブル依存症疑い320万人 パチンコ・パチスロが突出

// 厚生労働省は29日、全国の20~74歳の約320万人(3・6%)が生涯で、パチンコや競馬などのギャンブル依存症が疑われる状態になったことがある、とする2017年度調査結果を発表しました。 2016年度調査と比べ、0・9ポイント増加。前回は都市部に限った調…

■厚労省がバイエル薬品に業務改善求める指導 86件の副作用報告漏れで

// 大手製薬会社「バイエル薬品」(大阪市北区)が2012年に、血栓症の治療薬「イグザレルト」を発売した際、副作用を把握していたにもかかわらず、国に報告を怠っていたことについて、厚生労働省は29日、医薬品医療機器法違反に当たるとして、業務の改善を求…

■スギ花粉症薬、錠剤で国内販売の承認を取得 鳥居薬品、5歳から服用可能に

// 鳥居薬品(東京都中央区)は27日、スギ花粉症向けのアレルゲン免疫療法薬「シダキュア スギ花粉舌下錠」の国内製造販売の承認を取得したと発表しました。 シダキュアは、舌下から吸収して服用する錠剤で、アレルギー疾患の原因になるアレルゲンを低濃度で…

■腎性貧血、iPS細胞由来の細胞で改善 京大と香川大がマウス実験で成功

// 赤血球が増えるのを助ける細胞を人のiPS細胞(人工多能性幹細胞)から作製し、移植することで腎臓機能の低下によって起きる腎性貧血を改善することに、京都大学iPS細胞研究所と香川大学の研究チームがマウスの実験で成功しました。 細胞移植による…

■世界最小の10円玉大で、カプセル型のペースメーカーを発売 日本メドトロニック

// アイルランドの医療機器大手メドトロニックの日本法人、日本メドトロニック(東京都港区)が9月から、不整脈を監視し制御するペースメーカーの世界最小サイズ製品の販売を始めました。 体積わずか1立方センチメートルの10円玉サイズで、重さ1・75グラ…

■うつ病のリスク、魚介類を適度に食べると半減 がん研究センターなどが分析

// 青魚などの魚介類を1日に110グラムほど食べると、うつ病のリスクが下がるとの調査結果を国立がん研究センターと慶応大学の研究チームがまとめ、イギリスの科学誌「ネイチャー」の関連誌(電子版)に26日、発表しました。 青魚に多く含まれるエイコサペン…

■産婦人科と産科、全国の病院数過去最少 26年連続減、出生数の減少が影響

// 厚生労働省は26日、2016年医療施設調査を公表しました。2016年10月1日現在における全国の医療施設総数は18万1052施設で、このうち「休止・1年以上休診中」の施設を除いた「活動中の施設」は17万8911施設で、医療施設総数の98・8%となっています。 また…

■受動喫煙でも、大動脈疾患で死ぬリスク2・35倍に 筑波大が4万8000人を追跡調査

// タバコの煙や他人が吐き出した煙を吸い込む受動喫煙の頻度が高い人は、ほとんどない人に比べ、大動脈解離など大動脈の疾患によって死亡するリスクが2・35倍になるとの調査結果を、筑波大学などの研究チームがアメリカの専門誌オンライン版に公開しました…

■出産可能年齢の女性の42%、基準値を上回る水銀を検出 国際NGOが25カ国の女性毛髪を調査

// 水銀の汚染防止に取り組む国際NGOが東南アジアやアフリカなど25カ国の女性の毛髪を調べたところ、半数近くから基準値を上回る水銀が検出され、NGOは健康に深刻な影響が出る恐れがあるとして、早急に対策を講じるよう求めています。 この調査は、水…

■赤ちゃんポスト利用の母親、86%が孤立出産 過去3年間で割合高まる

// 熊本市にある民間病院の慈恵病院が親が育てられない子供を匿名で預け入れる、いわゆる「赤ちゃんポスト」(こうのとりのゆりかご)に、この3年間に子供を預けた母親29人のうち、少なくとも25人(86・2%)が医療機関でなく1人で出産した「孤立出産」で…

■顔のしわ取り機を医療機関に違法販売・貸与 大阪府警、業者を逮捕

// 高周波で顔のしわを取り、たるみをなくす国内未承認のアメリカ製の美容医療機器「サーマクール」を不正に輸入・販売するなどしたとして、大阪府警は25日、大阪市住之江区の医療機器販売会社「セイルインターナショナル」社長、坂口時彦容疑者(62歳)(大…